★MotoGP2018日本GP 優勝マルケス「もてぎで優勝してタイトルを獲得することが目標だった」

最後はドヴィツィオーゾの転倒という幕切れでタイトルを獲得したマルケスでしたが、今年の走りは勝てる時に勝ち、勝てない時は表彰台を確実に獲得するという素晴らしい走りでした。残り3戦でどこまで優勝数を伸ばせるでしょうか。

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マルク・マルケス

「本当に最高の気分です。まさに夢が叶った、夢の中にいるようだと感じます。チーム、ホンダ、HRC、ファミリーとスタッフと共に達成出来た本当に特別な勝利です。今年は本当に素晴らしいシーズンで、アラゴンからテストを続けて、可能性が近づいていたのでタイトルを夢見ていました。でもそれは自分のスタイルではないと気が付きました。もっと大きなモチベーションが必要だったんです。ですから、最初のタイトル可能性があるもてぎで優勝してタイトルを獲得することを目標と定めました。このサーキットはレースをコントロールするのが難しいサーキットですが、自分はプレッシャーを感じているとバイクで良い走りが出来るんです。」

「そして今日のレースは自分がまさに予想していた通りのものでした。良いスタートから即座に数名のライダーを抜いて、1周目の終わりには2位の位置につけました。そしてその後はドヴィツィオーゾに着いていくことが出来ました。マージンがあると思っていたので、最終ラップの前にアタック出来ると思いました。ドヴィツィオーゾは激しくプッシュしていてミスを犯しました。彼はここで表彰台を獲得するにふさわしい走りでしたから残念ですね。それにダニも同様に今シーズンは1度は表彰台を獲得するのにふさわしいと思っているんです。」

「いずれにしてもフィニッシュラインを通過した時に感じたのは喜びの爆発でした。皆がレベル7になるゲームというお祝いを用意してくれていました。でも事前には何も知りませんでした。ああいうのは事前には絶対に知りたくないですよね。でもああいったゲームは過去に何度遊んでいました。今はこの7度目のタイトル獲得を祝い、残り3戦を楽しみたいと思います。」

「いつもレース前にはエミリオとアルベルトとレースの流れについて話あっているんです。今日は出来る限りは早めにドヴィツィオーゾの後ろについていくという戦略でした。そういった意味では完璧なレース展開でしたね。そして残り10周の段階でアタックしてドヴィを驚かせようと思っていたんです。芝にタッチしてドヴィに抜かれた時には、ブレーキングポイントで抜かれてしまったんですが、次のラップ、あと5周でアタックしていこうと思っていました。フロントで走っていた時のペースも良かったですし。」

「2016年もタイトル獲得がわかった後のラップにはいろいろありましたけど、今回も同じでした。ターン1でギアを間違えてしまって、ターン3でもギアを間違えました。ですからその後は落ち着けと言い聞かせて走行しましたが、長い長い1周でした。最後に後ろを振り返って大きなウイリーをしたんです。そこまで後続との差は無かったと思いますが、彼らに抜かれてもタイトル獲得には何ら影響が無かったので気にしていませんでした。」

「左肩は今年何度も脱臼しているんですが、これは今年の弱点ですね。もちろんこうしたことはチームにしか話していませんけど、時にはレース前に肩が痛い時があるんです。レディングが祝ってくれた時に彼をハグした時に肩が外れてしまったんですよね。幸いクールダウンラップで弟が肩を入れてくれたんです。今はちょっと痛いですが、シーズンオフに手術をして来年は良
形で開幕を迎えたいですね。」


(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)

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