今週末は常に素晴らしい位置で走行を続けてきたイアンノーネは予選4位。FP4でも唯一29秒台を記録していますので、十分に優勝の可能性があると言えるでしょう。

アンドレア・イアンノーネ

「予選の中のコンディションは最悪でした。そこまでウェットでもなくドライでもなく、いくつかのブレーキングポイントは非常にスリッピーで難しかったんです。しかしその中でもいくつか良いラップを記録することが出来ました。バイクのフィーリングは最高だったので、ポールポジションを獲得出来ると思っていました。いくつかのセッションでも最速でしたしね。でも誰もが天候をコントロールすることは出来ません。皆が非常に速く接近していました。フロント争いは激しいでしょうが、自分もその中の1人になりたいですね。」

(Photo courtesy of michelin)