★MotoGP2018 マレーシアGPがホームレースとなるハフィズ・シャーリンとは?

今週末セパン・インターナショナル・サーキットにおいてマレーシアGPが行われるわけですが、MotoGPクラスで唯一セパンで母国GP開催を迎える選手がいます。それがテック3ヤマハで走るハフィズ・シャーリンです。日本からはさほど離れていないマレーシアですが、日本人にはまだまだ馴染みが薄いであろうハフィズ・シャーリンについて改めてご紹介しましょう。

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94年5月生まれの現在24歳

ハフィズ・シャーリンが生まれたのは1994年5月5日で(ロレンソと1日違い)、現在24歳です。出身はマレーシアのセランゴール州というところで、その中でもアンパン・ジャヤという昔は錫の鉱山があった町の出身です。

キャリアの始めは9歳のミニバイク

彼がレーサーとしてのキャリアをスタートするきっかけとなったのは9歳の時から開始したミニバイクです。彼は最終的にはキング・オブ・ポケットバイクと呼ばれるに至ります。その後100cc〜150ccで争われるマレーシアのCub Prix チャンピオンシップに13歳で出場し、その後もキャリアを国内選手権を経験を積み、2010年に600ccクラスでレースをするようになります。
 

Moto2クラスに2012年にデビュー

2012年のMoto2クラスにワイルドカードでマレーシアGPに出場したハフィズ・シャーリンはレースで3位(4位から後に繰り上がった)を獲得、2013年にも数度ワイルドカードで出場しています。彼がMoto2クラスにフル参戦するようになったのは2014年。2016年には3戦で4位を獲得、10戦でトップ10で完走し、総合9位を獲得しています。2017年にはランキング10位となり、サンマリノGPで2位、日本GPで3位を獲得しました。

MotoGPに電撃参戦

MotoGPの2018年シーズンのプレシーズンテストが開始される1週間前に、ジョナス・フォルガーが突如2018年シーズンはMotoGPには参戦しないと発表。ハフィズ・シャーリンはタイのブリーラムからプレシーズンテストに参加。既にMotoGPバイクのテストを開始していた別のルーキーに遜色ないタイムをすぐさま記録。フォルダーの候補として名前が上がっていたヨニー・エルナンデスを抑えてテック3のシートを射止めたのです。なお、現在シャーリンはランキング18位。シーズン最高位はアルゼンチンで獲得した9位となっています。

 

RSタイチのレザースーツとグローブを使用

なお、彼はMotoGPクラスにレギュラー参戦しているライダーの中では唯一、日本のRSタイチのレザースーツ、レーシンググローブを着用しています。同じくアジア地域の選手であるということに加えて、日本人からすると応援したくなる選手だと言えるでしょう。バイクレースが人気スポーツであるマレーシアにおけるハフィズ・シャーリンの人気はまさにロックスターのそれで、今週末は地元のファンからの熱い熱い応援を見ることが出来るはずです。


(Photo courtesy of michelin)

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