2018年型と2019年型の直接比較をしたかったが、雨が降り出してしまったというドヴィツィオーゾ。冬の間の開発、そして2019年シーズンにダイレクトに影響する部分だけに、今日のテストもまた重要になります。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「午前中はトラック表面が濡れており適切なコンディションではありませんでしたから、あまり有効に使うことが出来ませんでした。最終的に多くの周回を重ねることが出来ましたし、2018年型でベースセットアップを作ることが出来ました。先週末はドライで適切なセットアップを施すことが出来ずにいましたからね。」

「予定していたテストは適切に行う必要があります。この中での意思決定が来年使用するバイクに大きく影響するんです。しっかりとした比較テストを行いたいんですが、準備が整ったときに雨が降ってきてしまいました。明日の朝はドライの状況で1日テストが出来ることを願っています。」
[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/25224″]

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of michelin)