★MotoGP2017 マルク・マルケス「まだシーズンは長い」

現在はチャンピオンシップで8位という状況のマルケス選手。次は4年連続で勝利を続けているアメリカズGPですが、ここで良い流れを取り戻せるでしょうか。

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ホンダのマルク・マルケスは今年よりも2016年のほうがプレッシャーを感じていたと話す。マルケスは昨年にホンダのマシンの加速性に苦しみながらも、MotoGP参戦4年目で3回目の優勝を果たした。そして昨年は彼が最もプレッシャーを感じた年だと語る。2017年は全ての注目が、マルケスが開幕から2連勝したビニャーレスに対抗できるのかに集まっている。しかしマルケスは今の時期はそこまで注目が高くはないと感じているという。

マルク・マルケス

「昨年のほうがプレッシャーを感じていました。もちろん、チャンピオンシップを戦う中でのプレッシャーはあります。そして両ヤマハライダー、ビニャーレスだけではなくヴァレンティーノもレースの中では非常に強いですね。彼らは非常に素晴らしいパッケージを持っていてコンスタントですし、自分達も結果を良くしていくために、ホンダと作業をしていく必要があります。」

ホンダはエンジンを2017年に新たにし、今はMotoGPの統一エレクトロニクスにパッケージを合わせるという作業を行っており、ライダーは未だに加速性の不足に苦しんでいる。マルケスは開幕戦カタールで4位を獲得。しかし先週日曜のアルゼンチンでは転倒。チャンピオンシップで8位、ビニャーレスから37ポイント差となっている。彼は2016年はカタールで3位、アルゼンチンでは優勝している。そしてタイトルを確定した後の10月のフィリップアイランドで転倒するまで、全てのレースでポイントを獲得していた。

「キャリアの中では常に良い時とタフな状況とがあります。これについては”悪い時”とは言いたくないですね。ただこうした時には学ぼうとし、さらに良くなろうとする必要があります。自分達は昨シーズンのスタートはあまり良くない状態で勝利しました。今年はベストとは言えない状態でのスタートでしたが、まだシーズンは長いです。バイクを改善するためにどこで間違ったのかを学ぶ必要があります。今はチャンピオンシップで8位で遅れをとっています。ただ自分達が良いレベルにあるという事を知るのは重要なことです。アルゼンチンの転倒はリードをしながらの転倒でしたから。しかしながら、現時点ではビニャーレスとヴァレンティーノの2人のヤマハは非常に強い状況なんです。」

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