ル・マン24時間の予選2は昨年の勝者であるチームSRCカワサキはポールポジションを獲得しました。ポールポジション獲得に貢献したのはランディ・ド・プニエ選手の1’35.730という好タイムです。2位はYARTヤマハオフィシャルEWCチーム、3位はGMT94となっています。

2016年のル・マン24時間耐久レースの勝者であるチームSRCカワサキが、予選2でポールポジションを獲得。新たな記録はランディ・ド・プニエによって記録された。

https://www.fimewc.com/wp-content/uploads/2017/04/24-Hours-Motos-Overall-Qualifying-Classification-AMENDED-Overall-Qualifying-Classification.pdf

ランディ・ド・プニエが操縦するZX-10Rによって予選2で記録されたタイムは1’35.730という驚愕のタイム。
これは昨日YARTヤマハオフィシャルEWCチームのブロック・パークスが記録した暫定ポールタイムへの返答といえる。

このタイムはチームSRCカワサキにポールポジションをもたらし、3名の平均タイムは1’36.290となり、YARTヤマハオフィシャルEWCチームの平均タイム1’36.322を僅かに上回った。熱い予選の走りは、第40回目を迎えるル・マン24時間耐久の激しい戦いを予感させる。GMT94が3位を獲得し、4位にはTescam BMWが入った。

次のセッションは土曜日に現地時間10:05に行われるウォームアップ走行。決勝レースは土曜日の15:00からとなる。

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