自身のペースはまずまずながら、ビニャーレスのタイムが好調だったことでポジティブと語るロッシ。昨年のヤマハの課題であった低グリップ状態でのペース改善が進むのかどうかが問われます。

6番手 バレンティーノ・ロッシ

「今日もまた色々と試すべきアイテムがあったので作業を進めていましたが、全体は悪くありません。パフォーマンス改善に繋がる内容を見つけることが出来て、良い仕事が出来たと思います。最終的なペースは悪くありませんでした。ポジティブな2日目だったと思いますし、明日はまたテストするものがあります。作業を引き続き進め、3日目の終了時点でどうなっているかですね。マーベリックは素晴らしいペースで走行していますから、それはバイクの出来が良いってことですよね。そういう意味でもポジティブだったと言えるでしょう。」


[blogcard url=”https://kininarubikenews.com/archives/26956″]
(Source: yamaha-racing)

(Photo courtesy of yamaha-racing)