アルゼンチンGPでは2年連続で他の選手の転倒に巻き込まれてリタイアとなったドヴィツィオーゾ選手ですが、昨年はCOTAでもペドロサ選手に突っ込まれる形でレースを終えています。今年こそは2連戦での転倒という形でレースを終えたくないと本人が一番強く思っていることでしょう。

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「アルゼンチンGPに関しては本当にがっかりしています。ただ数日休んだ後にテキサスのレースに完璧に集中出来ています。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは素晴らしいトラックです。カレンダーの中でも最高のトラックの1つと言えるでしょう。そして今までのカタールやアルゼンチンとは全く異なる性格のサーキットでもあります。」

「自分はオースティンでレースをするのは大好きです。ここはサーキットもダウンタウンも非常に素晴らしい雰囲気があります。バトルの向けて準備が出来ています。テルマスの後で色々と物事をまとめるには良いトラックですし、このトラックで高い戦闘力を発揮出来ると確信しています。」

<Ducati プレスリリース>