ワールドスーパーバイク世界選手権のアッセン終了時点のポイントスタンディングです。バウティスタは練習走行では今までのスピードがないかに見えましたが、スーパーポールでは相変わらずの速さを発揮してポールポジション、レース1、レース2でもポールポジションから優勝を果たし、2レースに変更になったレースの中で50ポイントすべてを獲得。ポイントスタンディングでは236ポイントと圧倒的なリードを保っています。

2位はカワサキのジョナサン・レイ。レース2ではバウティスタを抑えるかと思えた序盤の走りもありましたが、結局バウティスタに抜かれ、ファン・デル・マークにも破れて3位となりました。スタンディング3位はヤマハのロウズ、4位マイケル・ファン・デル・マーク、5位レオン・ハスラム、6位はDucatiのデイビス、7位メランドリ、8位コルテセ、9位サイクス、10位トーレスとなっています。

11位にはラズガトリオグル、12位リナルディ、13位レイテルバーガー、14位ラバティ、15位キャミア、16位メルカド、17位清成、18位デルビアンコとなりました。