★MotoGP2017アメリカGP予選6位 ロレンソ「少しづつ良くなっている」

6位でこんなに喜ぶロレンソ選手を見るとは誰も予想していなかったでしょう。徐々に徐々に良い方向に向かっているようで嬉しいですね。

予選6位 ホルへ・ロレンソ

「過去に6位で喜ぶなんてことはなかったでしょうね。ただ今までのこと、カタールとアルゼンチンのこと、あまり良くなかったプレシーズンを考えて、こうしてようやく良い結果が得られると、ようやく安堵の息がつけます。チームにも、そして自分にもね。嬉しいです。まだマルケスとビニャーレスからは遠いですね。特にここではホンダは非常に良い形で走っています。ヤマハも全体的に凄いですね。まだ全てのトラックで将来的にバイクの改善が必要です。」

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「重要なのは、毎日バイクとの繋がりをより感じられていることです。バイクが現段階で知らせてくれるよりも限界に近づくことが出来ています。これは良いサインです。新しいライディングポジションは良いですね。少しづつですが良くなっています。自分の側からはバイクから最大限の力を絞り出すために、より多くの作業が必要なんです。Ducatiサイドとしてはバイクの弱点を改善する必要があります。」

「アルゼンチンでレースを完走していたら、もう少しリスクを犯す事が出来たでしょう。ただまたゼロポイントに終わる事は避けねばなりません。特に1周目はね。もしレースの中盤や終盤に起きたら、それはまた別の話ですが。ただレースの序盤に転倒したら、1周目、2周目だったら、それは最高とは言えませんよ。ですから、明日はあまりリスクを取る事は出来ません。大事なことはレースを完走することです。明日は可能であればトップ5、6での完走を狙います。それが無理ならばトップ10です。」

「ただ今の段階では満足しています。というのも仕事の半分は終わっていますから。明日重要なのは良いフィーリングを確認することです。明日のレースが最高という形ではなくても満足すると思います。ドヴィがもう少しで優勝出来たカタールを別とすると、今の段階ではヤマハが最も完成されたバイクでしょう。ホンダもこのトラックでは多少苦戦しているとはいえ戦闘力が高いです。ただDucatiはまだまだ彼らと距離があります。」

「自分にとって大事なのは現段階でのバイクの限界を引き出すということです。ただDucatiとエンジニア達は何を改善するべきか理解しています。弱点を良くしていく必要があるんです。バイクと共に良い形で進んでいって、将来に向けた新しいパーツが、自分達をさらに速くしてくれるんです。」

(Photo courtesy of michelin)

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