★MotoGP2017アメリカGP5位 ザルコ「表彰台は手が届くところにある」

Moto2チャンピオンのザルコ選手はロッシ選手相手でもまったく動じず、アメリカGPの決勝でかなりきわどいオーバーテイクをかけました。これについて本人は「チャンスがあったから抜きに行った」と語り、問題は無かったと考えているようです。ルーキーとは思えぬその走りに、今後も注目しましょう。

アメリカGP5位 ヨハン・ザルコ

「いや、これがMotoGPでしょう。だから自分の走りかたでは抜けなかったんでしょう。彼を抜くチャンスがあったから仕掛けたんです。自分自身にオーバーテイク出来たか?と聞いても、転倒していたかもしれません。ですからあのアタックは必要だったんです。彼が1コーナーのミスで2コーナーでは速くなかったんです。ああいったチャンスをかなり待つ必要がありました。ですから3コーナーで抜くチャンスだと思ったんです。ただ彼は3コーナーで意外なほどに速かったんです。ですから抜きにかかると決めて限界のオーバーテイクでしたけど、問題は無かったと思います。あの状況で最悪なのはホンダのバイクを逃すことでした。彼は最後にホンダを捉える事が出来ましたが、自分はコンタクトを失ってしまったんです。そして彼を追うことが出来ませんでした。ただあれはレースの中での出来事ですし起き得ることだと思います。」

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「いい気分です。スタートも良かったです。最初のコーナーはいつも簡単にはいかないんですが、とにかく普通にと思っていました。オーバーテイクが難しくポジションをいくつか落としてしまいました。バイクの上で快適でしたし目標はトップの選手たちについていくことでした。自分を抜いていった選手たちを何人かオーバーテイク出来ましたし、その後はテンポを維持しようとしていました。ビニャーレスが転倒し、ヴァレンティーノについていくことが出来ました。ファクトリーホンダの2人がレースをコントロールしていて、自分も彼らの近くで走れたのは最高でした。ヴァレンティーノのほうが自分より速く4位をセーブしようとしたんですが、最終的にはクラッチローも自分よりも少し速かったですね。」

「走行は非常に楽しめました。このレースの後に少し疲れましたが5位は素晴らしいです。今は学習をしているところで、表彰台に近づきたいと思っていましたが手が届くところにあります。バイクは良いですし、高い目標を頭に描きながらプッシュしたいですね。表彰台に近づきたいとずっと話していますが、このバイクはそのポテンシャルがあります。今週末は非常に良い形で作業出来ましたし、表彰台はすぐそこですね。ですから作業を続けて表彰台を夢見ています。ヴァレンティーノは多くの経験があって、彼の後ろを走りながら経験によってその違いを生み出しているんだと気づきました。ヤマハを完璧に理解しています。自分も同じようにそれを理解して感じる事が出来れば、表彰台に立てるでしょう。」

(Photo courtesy of michelin)

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