★MotoGP2017アメリカGP6位 ドヴィツィオーゾ「望んでいたようなレースではなかった」

トップ集団についていけるほどのペースが無いことは明らかだったドヴィツィオーゾ選手ですが、今までのバイクとGP17ではフロントタイヤの消耗度合いが異なると語ります。ホンダ、ヤマハとどのサーキットでも互角に戦うには、まだまだ道のりは遠いようです。


過去2年間、ドヴィツィオーゾはCOTAで常に表彰台争いに絡んできた。しかし日曜のレースについては「全くチャンスがなかった」と語る。ドヴィツィオーゾは6位にも関わらずフラストレーションを明らかにする。レースウィナーから14秒遅れ、3位のペドロサから9秒遅れとなった。しかしサーキットはデータ上はGP17に合っているはずであった。過去にドヴィツィオーゾはDucatiはCOTAでフロントタイヤの消耗をコントロール出来ると話していた。しかしGP17では勝手が違うようだ。彼は週末の間ずっと苦しみ、フロントタイヤのグリップが落ちた後はセクター1で苦戦していた。

アメリカGP6位 アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「厳しい週末でしたしレースに関してもまったく望んでいたような展開ではありませんでした。このグランプリからは持っと大きな結果を望んでいたので残念です。ただ、結果から言えるのは、残念ながら自分達のバイクのいくつかの問題を解決するため、そしてライバル達に全てのサーキットでついていくにはまだやることがあるということですね。ウイングレットがない事によってどうかというのは答えるのが難しいですね。確かにここではウイングレットが大きな効果を発揮するのは間違いありません。ただ、2年間ここで表彰台を獲得出来たのはフロントタイヤの消耗度のおかげです。」

「今まではライバルに比べてフロントタイヤの消耗の度合いが低かったんです。レース後半もっと戦力を発揮出来ましたが、今日はそうではありませんでした。これが最大の理由です。ウイングレットがあれば加速で大きく役立ちます。我々は強烈な加速が武器ですが、昨年と比較すると加速で失っている部分は大きいでしょう。それとは別にウイングレットがあったとしても、トップ付近でゴール出来たとは思いません。
誰にとってもフロントタイヤのマネジメントは大変なんです。フロントタイヤが妙な形で機能していたので、100%でプッシュすることは誰も出来なかったと思いますよ。フィーリングを感じ取るのが難しかったので、21周の中で皆マージンを持ったラップタイムで走っていたと思います。」

(Photo courtesy of michelin)
(Photo courtesy of Ducati)

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