★MotoGP2017 アプリリア ムジェロでのプライベートテストは悪天候に祟られる結果に

次回のヘレスGPまでにテストを多数こなして、嫌な週末を忘れたいと話していたアレイシ・エスパルガロ選手ですが、ムジェロでのプライベートテストは悪天候に見舞われてしまったようです。ミシュランがル・マンで開催するテストでは良い天候の中テストが出来る事を願うばかりです。

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オースティンでのタフな週末の後、アプリリアはRS-GPのさらなる開発の期待をかけてムジェロで2日間のプライベートテストを行った。しかし天候がテストの味方をしなかった。アレイシ・エスパルガロとサム・ローズは素晴らしいイタリアのトラックが非常に寒かったこと、激しい雨が水曜、木曜と続いたことで僅かな周回しかすることが出来なかった。

エスパルガロはサーキット・オブ・ジ・アメリカズで3度の転倒をしていたが、水曜は僅か数週の走行に終わり、ローズはMotoGPマシンに慣れるために雨の中で走行を続けた。しかしながら彼にとっても気温の低さが仇となった。テキサスで、エスパルガロはアプリリアのエンジンに改善の必要があるとしており、RS-GPの向き替えの際のクイックさ、そして加速に関しても改善の必要があるとしていた。

アレイシ・エスパルガロ

「向き替えの際の重さ、バンプに乗った時に繊細過ぎるという点が弱点だとわかっていました。これに関して作業が必要ですし、加速に関してもそうです。ただ、加速に関しては今できる事はありませんが、セッティングを調整することは出来ます。新しいフレームが届くので、これで重量バランスの変更の作業を続けます。昨年からは大きくジオメトリーを変更していて、今使っているシャーシではこれ以上の変更が出来ないので新しいフレームを作ることにしたんです。重量バランスをさらにフロント寄りにしようとしています。フロントタイヤの限界を超えない限り、フロント寄りの車体にしたほうが曲がるようになるんです。ただ、現状これが問題なのではありません。全てを動かしているんです。エンジンの位置だとかね。ムジェロ、ル・マンでのテストをする中で良くしていきたいですね。」

MotoGPマシンでウェット路面の走行が出来たのはアルゼンチンの土曜日しかなかったため、ローズはRS-GPがウェットでどのような感触になるのかを感じる事を喜んでいた。しかしながら、彼がトラックで走行出来たのは気温のせいもあって僅かだった。両アプリリアライダーは、冬の間に路面が新しくされたル・マンで火曜に再びテストを行う。これはミシュランが主催するテストで、エスパルガロとローズはレプソルホンダ、LCR、モビスターヤマハ、KTM、テストライダーのミカ・カリオ、Ducatiのミケーレ・ピッロと共にテストに参加する。

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