★MotoGP2017ヘレスGP ロッシ「セッティングに問題がある。」

ロッシ選手はFP2を12位で終えました。ヤマハ勢トップのビニャーレス選手が6位、その他のヤマハはロッシ選手、ザルコ選手、フォルガー選手ともにホンダ勢からかなり離されています。

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ロッシは金曜日のウェットセッションで16位、(トップから1.615秒)午後にほぼドライとなったトラックで12位(トップから1.278秒)となった。

FP2 12位ヴァレンティーノ・ロッシ

「難しい1日でした。今朝の練習走行は少し心配していたんです。路面がフルウェットで少し苦戦していたんです。適切なセッティングが見つけられず、前のバイクではもっと楽に走れました。速さが足りないので作業が必要ですね。午後にトラックコンディションはほぼドライになりましたが、完全にドライではありませんでした。ウェットパッチが残ったコーナーが多く少し危険な状況でした。100%で乗れる状況では無かったので難しかったんです。ただFP2でも苦戦してしまいました。セッティングに少し問題がありますから改善する必要があります。」

ロッシはシーズンスタートから同様の問題を抱えている。ただオースティンではこうした問題を決勝日になんとか解決していた。

「残念ながらこのフィーリングは開幕戦と同じです。昨年はFP1から良い走行が出来ましたし、レースウィークの間非常に快適だったんです。今年は別のトラックでも同様にコーナーエントリーで問題があり、バランスを見つけるのが難しいんです。昨年とはバイクが少し違うので、バイクを理解するのにもう少し時間が必要です。ウェットではドライと同様にコーナーに高速で進入出来ません。そして加速でスピンが多く発生しています。」

金曜のセッションはウェット、ドライともにホンダのライダーが上位を独占。ロッシはRCVのウェットでのパフォーマンスに関して気にかけていることがあるようだ。

「ウェットでのホンダのパフォーマンスは少し自分達を不安にさせます。アルゼンチンの練習走行と予選のように、彼らは昨年よりも何か良い内容を見つけたようですね。
今や昨年とは状況が逆です。昨年は自分は雨の中で非常に速く、ホンダは苦戦していました。今年はホンダは非常に速く、ヤマハが問題を抱えています。ウェットでの正しいバランスを理解する必要があります。」

ロッシのチームメイトのマーヴェリック・ビニャーレスはヤマハトップとなる6位、トップのダニ・ペドロサからは0.959秒遅れだ。なお、ビニャーレスはオースティンでの転倒で、ロッシを6ポイント差で追っている。ロッシとその他のMotoGPライダー達は月曜のテストで、カーカスが固い構造になっているフロントタイヤを再びテストする。なお、ロッシはこれがコーナーエントリーのパフォーマンス改善に役立つと考えている。

(Photo courtesy of michelin)

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