★MotoGP2017ヘレスGP 予選8位ロレンソ「イアンノーネに張り付かれるのはもう慣れっこ」

FP3は2位を獲得し予選結果も期待されていたロレンソ選手ですが、3列目の8位となりました。しかしフィーリングも良くFP4でもペースはかなり良いようなので、得意とするヘレスで良いレースが期待されます。Q2では2度に渡りイアンノーネ選手に張り付かれ、思いっきりスリップストリームを利用されていたので内心頭に来ているのだろうなと思っていましたが、「こうした行為をするライダーは蠅と同じ。タイトル争いは出来ないライダー。」と言い切っています。やっぱり相当頭に来ていたんですね。。

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Q2 8位ホルへ・ロレンソ

「オースティンよりも順位は悪いですけど、フィーリングも良いですしトップの選手達との差も少ないですよね。なぜか完璧な予選走行が出来なかったので1周のタイムはそうでもありませんが、ペースに関しては最速の選手達から0.1、0.2秒ほどの差です。全体的に向上しています。オースティンではウイングがないことでかなり苦戦したんです。オースティンにおけるウイングはフロントを加速時に路面に押し付けておくのに非常に重要ですから。」

「ここではウイングは特に重要ではありません。昨年Ducatiが苦戦したのはリアタイヤが硬すぎたからだと思うんですが、昨年よりタイヤが良いですから問題ありません。それにヘレスは自分のお気に入りのトラックの1つですから、コーナーを速く走る事が出来るんです。」

「バイクで走った距離が増えてきたこと、自信がついてきたこと、バイクに関する知識が増えてきたこと、こうした事が合わさってトップのライダー達に接近出来たんだと思います。Ducatiが苦手と言われているトラックとしては良い結果ですが、木曜にもお話したようにオープンマインドで何も期待せずに挑むほうが良いんですよ。自分の仕事をして今までよりも良いライディングをする。そうしただけで、それが機能したんです。」

「ここではライバル達にコーナーでつけられた差を取り戻す箇所はありませんね。特に長いストレートも無いですから。ただ、自分はこのサーキットが好きなんですよ。自分自身はかなりのコーナリングスピードで曲がれていると思います。コーナーの後半で多くを失っていますが、全体的にバイクは安定しています。これはコーナーエントリーの際には良いポイントです。バイクをピックアップする時も素晴らしいトラクションですし。気分が良いですから良いライディングが出来るんです。」

「イアンノーネに後ろに張り付かれるのは(スリップストリームを利用される)もう慣れっこですね。どのバイクに乗っていようと関係ないんです。自分にとってはそういうライダーは蠅みたいなもんです。どこに自分がいたって、彼らは蠅みたいに寄ってくるわけですから。ルールでは禁止されてないんですから、受け入れるしかないでしょう。それにこうやって他のライダーを待っているライダーというのは強いライダーではないんです。彼らはタイトル争いに参加出来ませんよ。ただ、受け入れるしかありません。その瞬間は頭に来ますけどね。」

(Photo courtesy of michelin)

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