★MotoGP2017ヘレスGP 4位ザルコ「最後まで3位争い出来ると思っていた。」

開幕戦と同様にレースをかき回したザルコ選手。一時は2位まで順位を上げ、最終的には4位でチェッカーを受けました。次は地元フランスですので、さらに素晴らしい走りを期待しましょう。

ヘレスGP 4位ヨハン・ザルコ

「スタートから良い感触でした。ライバル達が加速、立ち上がりでリアグリップに苦しんでいるのがすぐにわかりました。自分は良い感触だったので時間を無駄にしたくなかったんです。2位で走行している時も良いペースだったのでダニにも追いつけると思っていました。ダニはかなり遠くにいましたが、追わない理由はありませんから。ただその後2度ほど転倒しそうになって、その直後にマルクに追い抜かれました。そしてそれからホンダを追うのが難しくなってしまったんです。」

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「かなり長い間3位だったんですが、タイヤとラップタイムが可能な限り3位を維持しようとしました。ホルヘに抜かれた時も良いフィーリングで、最終ラップでバトルをするためについていけると思っていました。ただ最後の8周で彼のほうが加速が良く、この時点で数m離されると追いつくのはもう難しいんです。最後の2周は4位を維持すること、この瞬間を楽しむことに集中しました。毎回経験を積んでいますし自分の目標は表彰台です。そして表彰台にどんどん近づいています。今日は表彰台を獲得することをずっと考えていました。」

「今日のタイヤはミディアム/ミディアムを履きました。自分はハードタイヤはあまり使用したことがないので、こちらのほうがフィーリングが良かったんです。最後にはかなり厳しくなってしまいましたし、恐らくハードタイヤを履いていても、速く走るのは難しかったでしょう。ただ序盤は本当にフィーリングが良かったので、そのチャンスにかけたまでです。今日はファクトリーの選手達(※ヤマハ勢)が苦戦していましたから、そのお陰で2つ良い順位を獲得することが出来ましたね。」

エルヴェ・ポンシャラル

「序盤にヨハンは本当に素晴らしいオーバーテイクをして2位まで上がりました。彼がいかに素晴らしい走りをしたかどうかについて、本当に信じられないくらいです。まるで今までの3戦のようでしたね。彼が最後にホルへに仕掛けると信じていましたが、彼の後ろのドヴィツィオーゾとの差は常に開いていましたので、彼はそのまま4位を獲得することにしたわけです。」

「彼は今日ヤマハで最速のライダーでした。これによってヤマハにコンストラクターズポイントを加算出来たことを誇らしく思います。ヨハンはマルケス、ペドロサ、ロレンソらと一緒に走る事が出来、彼らについていくのにも苦労しているようには見えませんから、ルーキーのようには見えませんよね。次はフランスGPのル・マンですから、これはまさに最高のタイミングです。フランスのファンはヨハンとテック3に暖かいサポートをしてくれるでしょう。」(※テック3とザルコ選手の地元はフランスのため)

LCRのクラッチローが転倒したことで、ザルコはこれでチャンピオンシップ6位、サテライトライダーとしてトップとなる。

(Photo courtesy of michelin)

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