★MotoGP2017ヘレステスト初日 マルケス「新エキゾーストは加速で良い感触」

ヘレステストではビニャーレス選手から僅か0.002秒遅れで2位となったマルケス選手。クラッチロー選手が週末に試していた新型エキゾーストのフィーリングも上々とのこと。

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マルク・マルケスはヘレスでチャンピオンシップの差を詰めただけでなく、新しいHRCのエキゾーストがフィーリングを向上させ、RC213Vのスロットルの感触を向上させるというフィーリングを得てヘレスを後にする。ダニ・ペドロサの後に続いて決勝レースを終えたマルケスはマーヴェリック・ビニャーレスに次ぐ2位でテスト初日を終えた。

マルケスはビニャーレスから僅かに0.002秒遅れとなり、彼のTodoリストには新しいエキゾーストと、ミシュランの硬めの構造を採用したタイヤのテストが含まれていた。ペドロサはオースティンで新型エキゾーストをテストしており、カル・クラッチローはヘレスのレースウィークエンドでテストをしていた。マルケスはこのエキゾーストはセットアップに時間がかかるものの、トルクとフィーリングの向上の効果があると感じた。

ヘレステスト 2位マルク・マルケス

「勿論初めて使用する時はかなりの時間のセットアップが必要です。これはカルがレースウィークで使用していましたから、ベースがあったのは事実です。ただこれをトライした時、完全に自分のライディングスタイルとは異なるものだと感じました。チームが全てを調整してくれたんですが、本当に素晴らしい仕事をしてくれました。今日は半日この新しいエキゾーストでテストを行ないました。これを評価する必要がありますし、レースウィークエンドにこれを全て再調整出来るという確信を持つ必要もあります。またさらに走り込んでより良く理解することも必要でしょう。」

「加速面では少し助けになることがあります。スムーズですね。どうやら少しトルクが増えたようで、こうした加速面に関して今苦戦しているんですよね。トップエンドに関しては非常に似たような感触です。またこれでバイクに関する理解が少し進みました。プレシーズンではアクセルオンでの繋がりが理解出来ない、なぜ速く走れるのかわからないと不満を漏らしていましたが、これは少し理解が深まったといえます。比較テストのデータを見ると、タイムは非常に似ているんです。これが果たして良いのか悪いのかを評価する必要がありますね。」

「この旧型タイヤのほうが好みですけど小さな違いです。特にネガティブさは感じません。ポジティブな内容しかありません。こちらのほうが安定しています。ブレーキングの安定感はこちらです。旋回性もそうです。このタイヤに戻ってきて欲しいですけど、セーフティーコミッションで話していたように全てのライダーの意見が必要なんですよね。どうなるかですね。」

(Photo courtesy of michelin)

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