★MotoGP2017ヘレステスト初日 ロッシ「新しいシャーシも大きな効果はない」

月曜に行われたヘレステスト初日の順位は21位に終わったロッシ選手。レースと同様に苦戦が続いているようですが、新しいフレーム、硬めの構造の昨年型のミシュランタイヤからも良い感触を得られなかったようです。

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ロッシは月曜のヘレステストでも苦戦。今シーズンの開幕戦からロッシが望んできたミシュランの硬めの構造のタイヤも、ロッシのヘレスでの運を向上させることにはならなかった。レース前にロッシは大きくセッティングを変えたが結果的にレースでは10位となり、月曜のテストではより通常通りのセッティングを使用。ただ、2017年型のM1への感触は大きく変わらなかったようだ。

月曜の夜にチャンピオンシップをリードするロッシは21位タイムとなり、彼の最速タイムはテストでトップタイムを記録したチームメイトのビニャーレスから1.8秒遅れとなった。ロッシは昨年の11月にテストしたミシュランのタイヤが長らく続くコーナーエントリーの問題を解決すると今まで考えており、新しいシャーシをテストした事を加味しても、彼が不満を抱いていることは明らかだ。結果的にロッシはヘレスのグリップの低い路面でバイクをグリップさせることが出来ず、これは午後も変わらなかった。

ヴァレンティーノ・ロッシ

「少し異なるセッティングを試してみました。ただ残念ながらレースではこれは機能しませんでした。今日はより普通どおりのセッティングを試してみました。残念ながら新しいパーツ、新しいシャーシも良い効果はありませんでした。ただテストでは少し異なる内容をテストし、将来的にコーナーエントリーの問題を解決するのに重要になる内容を理解出来たと思います。今週は自分にとってバイクとタイヤが仲違いをしている状態でした。これが最大の問題です。今日も理解出来た内容はありましたが、最終的なフィーリングは似たものでした。ル・マンではマシンとタイヤの相性が良いといいんですが。」

「今週はずっと戦力が低い状態でした。レース前にいつもと異なる内容を試しましたが、これも上手くいきませんでした。いつも通りのセッティングで走っていれば、もう少し良いレースが出来たと思います。挑戦はしましたが、そのせいで状態が悪化したということです。新しいパーツでどうこうというのは根本的な解決ではありません。何かしらセットアップで出来る事があると思います。ただ、もちろん何かしら新しいものも必要です。それが何かはわかりませんが、何かしらバイクの内部に関するものでしょう。」

(Photo courtesy of michelin)

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