★MotoGP2017ヘレステスト アレイシ・エスパルガロ「問題はタイヤだった」

昨年型のカーカスが少し固めの構造になっているミシュランのフロントタイヤに関しては、選手によって「良い」「悪い」の差が激しいようですが、アレイシ選手は肯定派のようです。曰く今シーズン常に感じているフロントの問題が、このタイヤで解消したとのこと。

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アレイシ・エスパルガロは月曜日のヘレステストで、ミシュランの固めの構造のタイヤを使用してアプリリアのRS-GPで素晴らしいタイムを記録。このタイヤに関して”非常に良い”と答えている。

エスパルガロはカタールテストで4位を記録。マーヴェリック・ビニャーレス、マルク・マルケス、ダニ・ペドロサと共に38秒台を記録した4名の選手の1人だった。新しいスイングアーム、セッティングの変更、ミシュランの固めの構造のタイヤのテストが、日曜のレースを9位で終えたエスパルガロのテストのTodoリストにあった。エスパルガロはこのタイヤを履いて素晴らしいペースを記録。彼がカタール、アルゼンチン、オースティン、ヘレスで使用したタイヤよりも良いタイヤだと感じている。

ヘレステスト 4位アレイシ・エスパルガロ

「多くの内容をテストしました。今日試した内容の中で最も良かったのは、バイクの安定性が向上した内容についてです。これは今シーズンずっと悩んでいるものなんです。ブレーキングしている最中はバイクは安定しているんですが、ブレーキを離した瞬間にこの安定性が消滅するんです。今日はミシュランの”新しい”タイヤをテストしましたが、これは少し感触がいいです。というのもこのタイヤだと、ブレーキをリリースした後もタイヤに全ての荷重が載っている状態でバイクが安定しているんです。」

「また今日はフレーム剛性をアップさせる内容に関してもテスト行ないました。いろいろな作業をしましたが良い仕事が出来たと思います。また気温が高い中でも良いタイムを記録出来ました。改善を続けることが出来、生産的な一日でしたね。カタールの後で、フロントに何が起きているかを理解するというのはアプリリアが目的としてきたことで、今週はフロント周りの温度を計測する装置がついたフロントフェンダーを使用していました。」

「問題は柔らかいカーカスのタイヤを常に履いていると、温度が常に高いということなんです。もしコンパウンドがハードでも、カーカスが柔らかいと温度が高いんです。これが今週末わかったことで、今日試した昨年型のタイヤでは正直かなり良いフィーリングでしたね。ブレーキングでバイクがもう少し安定していて、つまり問題はタイヤだということなんです。将来的にもう一度この固い構造のタイヤを使用出来ることを願っています。」

(Photo courtesy of michelin)

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