トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、2017年4月の登録実績が4月度として過去最高であり対前年比+3%の252台となったことをご報告致します。

トライアンフは2016年に年間実績として過去最高となる1,797台を達成致しましたが、2017年1月~4月累計実績は、バイク市場全体が前年実績を下回る中 2016年の同時期実績を+4%上回るものであり、2017年も過去最高の年間実績達成に向けて進捗していると考えております。

この好調の要因は、先ず昨年導入した11モデルにも及ぶ新型車の販売が引き続き好調に推移していることに加え、2017年に新たに導入した3モデル「ボンネビル・ボバー」、「ストリート・スクランブラー」、「ストリート・トリプル」への受注が当初予想を上回るペースで進んでいることが挙げられます。

同時に 本年新たに開店した新店「トライアンフ仙台」(4月1日オープン)、「トライアンフ横浜港北」(4月9日オープン)、「トライアンフ水戸」(4月15日オープン)、「トライアンフ東京」(5月1日オープン)が、その広くゆとりのある店舗スペースと、黒を基調とした プレミアムな空間により顧客に支持され 開店初日から多くの来場を集めることで、販売実績を下支えするのみならず、ブランド認知やイメージの大幅な向上に貢献していることが理由であると考えています。

本年新たに開店した4つの新店舗を加え、新コーポレート・アイデンティティ・デザインのショールームは国内9店舗となりますが、特に世界戦略拠点としての役割を担う「トライアンフ東京」は、二輪販売店としては国内最大級のサイズとなる大型店舗であり(1Fショールーム243.5㎡・2Fカスタマーラウンジ120㎡・ワークショップ131㎡)、東京エリアにてトライアンフのブランドバリューである「プレミアム・ライフスタイル」の情報発信基地として積極的にブランディング活動や販売活動を展開しており、プロフェッショナルに徹したスタッフ・設備と共に、お客様のご期待を上回るプレミアムな接客サービスにて、既に多くの御客様から高い評価を頂いております。

トライアンフは、2017年も「バイクを通じたライフスタイルの楽しさ」の発信に力を入れ、バイク市場の活性化に貢献して参りますので、引き続き 皆様の御支援宜しくお願い致します。

<トライアンフ プレスリリース>