★MotoGP2017 ロレンソ「カタルーニャの最終セクターはホンダ向き」

カタルーニャでテストを終えたロレンソ選手は、最終セクターに関しては「ホンダのために作られたようだ」という言い方をしています。Ducatiのホームレースとなるムジェロでのレースについては、最速のDucatiライダーになることが目標としつつも、優勝争いも不可能ではないかもしれないと語っています。

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ホルへ・ロレンソ

「(カタルーニャでは)リアにグリップがある時は戦闘力があるんです。ただ、これは最終セクターは除いての話です。このセクターはホンダのために作られたように感じますね。ホンダのバイクは全長が短いですし、バイクの敏捷性は素晴らしいですから。0.3秒はホンダのほうが速いですね。その他のトラックの部分は問題ありません。ホンダにかなり近いです。特に今回も新しいパーツはほとんどなくて、いくつかの細かい点で良くなったというだけです。ですから、今回のテストはバイクにより良く慣れるという意味合いでした。さらに自然に感じるようになりました。今はエンジンをもう少しスムーズにしようとしていて、ライダーがコントロールしやすいようにしようとしています。この点に関しては少し前進しました。」

「最終セクターに関してはルイスに起きてしまった事が問題なんです。それなしにはこの改修はありませんでした。自分としてはあのコーナーにグラベルを設けるだけで良かったと思っています。ただ運営側はトラックを完全に改修してしまったんです。今度使用するタイヤは(※ムジェロから使用することになる昨年型のタイヤ)バンプをあまり上手く吸収してくれないんですよ。安定性はいいですけどね。これくらいの気温であればグリップは問題ありませんが、冷たい時にどうなるかでしょう。冷たいコンディションでグリップが低いということは、グリップをさせるためにブレーキングでアグレッシブに走行してタイヤを暖める必要があります。タイヤを暖めるのが難しくなりますし、扱いは慎重になるでしょうね。ここでは問題はないと思います。]

「残りのシーズンでバイクの改善を進めることと、良い結果を得ることは同じくらい重要です。次のレースでの自分のゴールは、Ducatiの中で最高のライダーになることです。ヘレスのようにそうしたレースが出来るかみてみましょう。ル・マンではフロントからスタートするのが難しかったんです。それにレースの中で限界まで冷められる最高のセットアップではなかったんです。ドヴィツィオーゾのほうが明らかに自分よりも早かったですね。自分のゴールはムジェロ、そしてここで最速のDucatiライダーになることです。そして、ヘレスのトップと14秒という差を詰めていくことですね。優勝も可能だと思います。通常のコンディションではまだ足りない部分があるんです。ただ、ムジェロで良いセットアップが見つかって、タイヤがコンスタントであれば優勝争いが出来るかもしれません。これはだれにもわかりません。」

(Photo courtesy of michelin)

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