昨日モトクロストレーニング中に胸部と腹部に軽度の怪我を負ったロッシ選手ですが、早ければ今日中に退院が可能かもしれないとのことです。とにかく大事に至らなかったようで良かったですね。

昨日のロッシのモトクロストレーニング中の事故のニュースの続報として、バレンティーノ・ロッシは過去12時間で良い形で怪我から回復しています。昨晩に中度の胸部、腹部の怪我という診断を受けたモビスターヤマハMotoGPチームのバレンティーノ・ロッシですが、怪我は快方に向かっています。38歳のロッシはリミニのOspedale Infermi病院で一夜を過ごし、今朝医師の診察を受けました。

バレンティーノによると胸部と腹部の痛みは昨晩と比べて引いてきており、診察によるとこの痛みは軽度の肝臓、腎臓への障害によるものとのことで、これ以上悪化することはないということです。このあと12時間バレンティーノは痛みを和らげる治療を受けますが、同日にさらなる診断を受ける予定です。検査結果が良好であれば、同日中に退院が可能です。さらなる詳細は追って発表されます。

(Photo courtesy of michelin)

<モビスターヤマハ プレスリリース>
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