★マン島TT2017 SES TT Zeroでブルース・アンスティ / 無限神電が優勝

元々はジョン・マクギネス選手が操縦する予定だった無限神電ですが、マクギネス選手がノースウェスト200で怪我をしたことで代役に指名されたブルース・アンスティ選手。昨年もTTゼロチャレンジクラスで優勝しているだけの事はあり、しっかり代役をこなして優勝を遂げました。

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ブルース・アンスティーはSES TT Zeroで無限神電を操縦し再び優勝した。アンスティーは117.710mph(19分13秒924)というタイムでチームメイトのガイ・マーティン(113.632mph / 19分55.331)を従えて優勝。3位はノッティンガム大学のデーリー・マシソン(109.209mph / 20分43.748)が獲得。ディーン・ハリソンはチームにとっての最速タイムとなる108.064mphを記録しブロンズレプリカを獲得。4位を獲得した。

アンスティーはグレンヘレンまでにマーティンに対して10秒のリードを築き、マシソンはそこから14秒離れて3位。しかし彼も同様に4位のハリソンに2秒の差を付けていた。Ballaughまでにアンスティーのリードは18秒にまで広がる。マーティンはサルビーで最高速度262km/hをマークして最速タイムを記録。Sulbyまでのタイムは既に終了したライトウェイトクラスよりも速いというものであった。

ラムジーでアンスティーのリードはおよそ30秒になりマシソンが3位、ハリソン4位という順位は変わらず。アンスティーはマウンテンセクションでもリードを維持そのまま優勝した。2位はマーティンとなり、3位はマシソンが獲得した。ハリソンは4位で昨年の雪辱を果たした。スペイン人ライダーのアントニオ・マエソはノッティンガム大学の参戦バイクを5位に入れ、ブルネル大学のジェームス・コートンは6位、MCNモトコルサのアダム・チャイルドは7位となった。またバス大学のマシュー・リースは8位だった。

今年のレースでは8人のライダー全員が完走するという素晴らしいものとなった。

ガイ・マーティン

「周回数が少なくなるという面白い週末でした。今日は今回で4度目となるブルースの後ろでずっと走っていました。このバイクに慣れる必要がありましたし、まるで250ccのように感じましたね。これはウォールオブデスを走るような感触で、スロットルはガラスのように繊細なんです。無限のプロジェクトに声をかけてもらったのは光栄なことでした。無限は完全に別次元という感じがします。これが未来でしょうし、今回こうしてこのプロジェクトに関わる事が出来て本当に嬉しいです。ずっと楽しみにしていたんです。」

ブルース・アンスティー

「最後の最後で自分にチャンスをくれた無限に感謝しています。平均120mphを達成したかったんですが、それが可能なコンディションではありませんでした。また来年ですね。数日前に声をかけられての参戦でしたが、チームはすぐに馴染む事がで出来ました。素晴らしいコーナリングスピードがあり250ccのような感じで最高のライディングが出来ました。」

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