★MotoGP2017カタルーニャGP 予選9位ビニャーレス「リアのグリップが感じられない」

今回のカタルーニャGPではFP3の結果のみでQ2進出ライダーが決定されたため、Q1から予選を走り9位となったビニャーレス選手。チャンピオンシップ上のリードは26ポイントありますので、転倒したとしてもチャンピオンシップ1位は変わりませんが、ここでチャンピオンシップ上のリードがどこまで減ってしまうのか、それとも増えるのか、大事なレースとなります。

カタルーニャGP予選9位 マーべリック・ビニャーレス

「今日は自分達のベストを尽くし、バイクもセッションの中でフロントもリアもかなり変更しました。(※ホイールベースを)長くしたり、短くしたりしたんですが、問題はバイクが加速せずスピンすることなんです。特にターン3とターン4、最終コーナーでこの症状が出ます。」

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「非常に奇妙でバイクに良い感触がないんですよ。ミディアムのフロントを履くと良い感触なんですが、リアにミディアムを履くと最悪です。1周走るとすぐにフルパワーで走れなくなるんです。(※スピンがそれだけ酷いということ)グリップがまったくない状態で、バイクが”跳ねている”んですよ。ボックスから出た後は安定しているんですが、プッシュを始めるとバイクが動き回るんです。非常に奇妙で、自分達のベストを尽くしているところです。」

「ヘレスではフロントに問題がありました。しかしリアのグリップは非常に良かったんです。リアグリップの問題がないというのは全く経験がありません。アルゼンチンなどバンプが多いサーキットはいくつもありましたが、自分達のバイクは常に安定していたんです。」

「今や状況は真逆です。ライバルのバイクが非常に安定していて、自分達のバイクは動き回ってしまうんです。タイヤについてこれ以上何か語るのはもう止めようと思います。タイヤについてべらべらと喋っている(※文句を言っている)のは自分だけのようですからね。自分が1つ言えるのは、自分達は改善が必要だということです。」

「チャンピオンシップにおけるメインのライバルと言えるドヴィツィオーゾが7位スタートなのは良いですね。自分達のFP4のペースは非常に悪いですが、ユーズドタイヤだったという事実はあります。明日はレースのリズムのフィーリングが良くなることを願っています。」

「明日は自分達が出来ることをしようと思います。ライバルをオーバーテイクする良いブレーキングポイントはあります。ですからオーバーテイク自体は出来ると思います。明日にもう少し強い走りが出来るかですね。通常、ヤマハのバイクであれば、スロットルを開ける時に前にバイクがいれば差を詰める事が出来ます。これが今回は逆で、ライバルが逃げ、自分達は置いて行かれるんです。」

「自分には理解できないことなんですが、ムジェロで彼は12位で今日は1位、明日は皆を置き去りにしてレースを終える事が出来そうですよね。これはちょっと理解が難しいです。マルクは苦戦して4度も転倒していましたし。」
(Photo courtesy of michelin)

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