★MotoGP2017カタルーニャGP 予選13位ロッシ「5周だけ速く走るか、ずっと遅いペースで走るか」

ロッシ選手のバイクに関してのコメントから、かなりバイク、そして何よりもタイヤのフィーリングが悪いのだということが伝わってきます。ウォームアップで状況が改善するのか、果たしてそのままなのか。現状だとミディアム、ハードいずれのタイヤを選択しても勝負が出来る状態ではないようです。

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カタルーニャGP予選13位 ロッシ

「間違いなく厳しい1日でした。もっと苦戦しないものと思っていました。昨日は最高ってわけではありませんでしたけどバイクの感触は良く、少しモディファイが必要という状態でした。ただ今朝からアスファルトのグリップが低く、これが自分達には大きな問題となりました。今朝から苦戦し、特にタイヤに沢山の問題が出てしまいました。タイヤを正しい形で機能させる事が出来なかったようです。どのタイヤでも苦戦してしまい、より長く走る事が出来るタイヤもありましたがこれはグリップが低いものでした。前後ともに最適な選択が出来ていないんです。」

「いずれにせよ、Q2進出を0.002秒で逃してしまい、13位スタートになってしまったのはアンラッキーでした。これで明日のレースはかなり苦しくなるでしょう。ペースも良くありませんからね。ただ、まだ土曜日です。明日のウォームアップがありますからなんとか改善の努力をして、ペースを改善してレースの中でポジションを回復出来ればと思います。」

「ミディアムタイヤであれば6周は悪くないんです。でもレースは25周です。ハードタイヤは合わないですし、選択肢としては5周速く走って後はスローダウンするか、ずっと遅いペースで走るかしかないんです。どちらかを選ばないといけないんです。明日がもっと暑ければさらに厳しくなるでしょう。ヘレス同様に朝はまだいいんです。午後にトラック気温が50℃を超えると難しいですね。明日は皆にとって辛いレースになるでしょう。」

「今週はアスファルトのグリップが低かったことで多くの選手が転倒しました。そしてどういうわけか、今日は昨日よりもグリップがありませんでした。ですから正直なところバイクに乗るのは実に難しい状態です。かと言ってスロー走行をすると全てが変わってしまいます。コーナーに進入するたびに限界だと感じるんです。」

「昨年のバイクであればこうしたコンディションではより良い形で機能したと思います。それに昨年のバイクのほうがコーナーでライディングがしやすかったと感じます。全てがより自然に感じられました。こうした理由からタイヤへのストレスが少なく限界で走るのが容易でした。」

(Photo courtesy of michelin)

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