★MotoGP2017 ヨハン・ザルコ「良いテストが出来た」

ザルコ選手はカタルーニャGPでも5位で完走し、安定した速さを見せつけました。レース翌日に行われたテストにおいても7番手タイムを記録しています。

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ヨハン・ザルコ

「ブレーキング時、スロットルを開けた時に良い感触を得ようとしています。フロントフォークとリアショックの調整によってこうした事が出来るんです。常にバイクのバランスなんですよ。日曜は良いレースが出来ましたが、皆が苦戦していました。自分もそうです。レース翌日にバイクに乗れるのは良いフィーリングですね。レースと同じタイヤで作業をしました。フィーリングも素晴らしかったと思います。」

「12時から14時の暖かいコンディションになるのを待っていたんですが、非常に楽しく走る事が出来ました。今日の作業には本当に満足ですし、バイクのコントロールという事に関しては最高の1日になりました。レースウィークは少しストレスフルなんですが、暑いコンディションのレースで良い結果が出せたのもあって、いろいろな事を試すのが気楽になりました。」

「バイクから良い感触を得ようとしているんです。良い感触が得ることが出来ると、タイヤのグリップが落ちてきてもしっかりとコントロールが出来るんですよ。ですからブレーキングでも強気になれますし、コーナーエントリーでもコントロールが可能です。こうしたコントロールが出来ていると、コーナリングスピードやコーナーからの立ち上がりもしっかりとコントロールが出来るんです。」

「それにレースの中でもこうしたブレーキングのコントロールが出来ていると、バトルが容易になります。Ducatiと戦う時などは相手のスリップストリームを使用出来るので、練習走行と比較するとストレートの終わりでより高い速度に到達出来るんです。ですからより強力にブレーキングをする必要があります。ブレーキングのフィーリングが良くないとレースではブレーキングが難しくなってしまいます。」

「ワークスヤマハと自分のバイクを比べるには自分にはまだ経験が足りません。レースで彼らが苦戦していたので、自分はそれをアドバンテージにして良いポジションを確保出来ました。ただ、ヤマハがバイクに変更を加えている中で、その違いを感じとるというのは難しいです。何がベストで何がそうでないかというのは外からはわかりにくいものですし、それを分析するには多くの経験が必要なんだと思います。」

「怪我した指に感じては痛み止めを飲んで、痛まないように、そして腫れないようにしていました。ただ、今週は治療をしてアッセンまでは動かさないようにしておくつもりです。ですからこれはMotoGPに関して良い点ですね。ライディング中はクラッチレバーは握らずに済みますからね。注意する必要はありますが、ライディングをする上では大きな問題にはなりません。コース上のどこになるかはわかりませんが、走りながら休める箇所もあるでしょう。」

「今回のレースは最もハードなレースではありませんでしたが疲れました。テキサスが体力的には一番つらいレースでした。ただ、今回のレースが最もストレスを感じたレースかもしれませんね。今回はバイクに関して、最高と言える解決策が見つけられませんでしたから。ですから少しパニックになってしまいましたが、日曜に良い仕事が出来ました。多くを学んだと思います。」

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