★MotoGP2017 サーキット・オブ・ウェールズのレース開催準備は遅々として進まず。

イギリスGPと言えばシルバーストーンという印象が既に強いですが、2015年からMotoGP開催が出来るはずだったサーキット・オブ・ウェールズの建設は一向に進んでいない様子。

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ウェールズ政府は既に1000万ポンドの公的資金を、サーキット・オブ・ウェールズでMotoGPを開催するために使用したとされている。サーキット・オブ・ウェールズでMotoGPが開催されることになれば、6000人の雇用、年間750,000人の観光客増に繋がるとされているが、この数値についてはその真偽が問われている。

1月にこのプロジェクトは、スポーツ、イベント企業であるExtremeとの提携が発表され、スポーツ施設の建造、音楽施設、ホテルなどが建設されることとなった。しかしExtreme自体はこのビジネスプランにいかなる追加資金も注入していない状況だ。サーキット・オブ・ウェールズプロジェクトは保険会社大手のAvivaがバックについていたが、彼らなら新たなファンディングプランの変更をカバー出来るだけの資金を持っているとされている。

しかし、ウェールズ監査局が調査したところ、6000人の雇用を生み出すとされているものが、僅か100人のフルタイムのポストにしか該当しないなど、大幅な計画上の数値の相違が見られていることから、計画自体がお蔵入りになる可能性が出てきた。資金計画の主要部分の大半は地方政府の予算から出ており、経済長官のケン・スケイツは、必要とされる公的資金は、地方政府の予算全体を圧迫するとしている。

ケン・スケイツ

「この予算はCwmbranに建設が予定されている特殊ケアセンター、10の学校、ウェールズの向かいにあるコミュニティーに5000棟の新しい家を建築するのと同等の金額です。」

プロジェクトリーダーでValleysデベロップの代表は、まだ次にどうするかを明らかにしていない。元々サーキット・オブ・ウェールズはドルナと2015年からのイギリスGPの開催に関して合意していたが、計画が遅々として進まないことから、シルバーストーンが2015年から2年間のイギリスGPを開催。2017年もシルバーストーンで開催され、2018年の開催というオプションもある。なお、サーキット・オブ・ウェールズとMotoGPの契約は2015年からの5年間で、さらに5年間の延長というオプションもある。

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