★ドルナCEOカルメロ・エスペレーター「スパ・フランコルシャンでのMotoGP開催は現時点では不可能」

もし開催となればということで一時期ファンの間で盛り上がりを見せたスパ・フランコルシャンでのMotoGP開催ですが、ランオフエリアが狭すぎるということで、現状はMotoGP、WSBK共に無理ということです。これは残念ですね。
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ドルナCEOのカルメロ・エスペレーターは、MotoGPが4.3マイルの激しい高速サーキットである、スパ・フランコルシャンで将来的にレースを開催するのは危険すぎると判断した。スパのサーキットディレクターであるナタリー・マイレは、最近ドルナとこのベルギーのサーキット復活に関して契約を結び、MotoGPを開催するのは長期的な目標になるだろうと語っていた。しかしエスペレーターはこの望みを断ち切り、2016年半ばに契約を結びはしたが、スパのレイアウトと特定の場所でのランオフエリアの不足を上げ、スパでのMotoGP開催は不可能に近いと語る。

カルメロ・エスペレーター

「昨年の夏にコンタクトがありました。ただ一番の問題は安全性なんです。このサーキットをMotoGP開催のために承認するというのは、ほぼ不可能ですね。スーパーバイク側からはいくつかの改修案が出ていますが、現状ではMotoGP、スーパーバイクともにこのサーキットでの開催は不可能です。」


スパ1991年以前にグランプリカレンダーに乗っていたが、このサーキットの最終セクションである超高速コーナーである左コーナーのBlanchemontのランオフは極めて狭く、グランプリレースには危険過ぎるとされている。ピエールフランチェスコ・キリは1990年の練習走行の最中のハイサイドで幸運にも生き残ったが、それでもその年にレースをすることは叶わなかった。1988年にはマーチン・ウィマーとロリス・レジアーニが250ccクラスで4周目に衝突し、最高峰クラスのレース開催が危ぶまれたこともあった。

新しいサーキットに関しては、エスペレーターはインドネシア、タイのサーキットに関して話が続いていると語り、ドルナは将来的に東南アジアという現在バイクの市場が加熱している国でのレース開催を模索している。フィンランドGPは首都ヘルシンキより150km離れたKymiRingで開催される予定となっており、ドルナが昨年夏に明らかにしたようにカレンダーには2019年に加わる予定だ。

「いまだに話し合い続けています。インドネシア開催の話は進んでおり、彼らも作業を進めています。タイとも話を進めています。このブリーラムも、また別のプロジェクトですね。フィンランド開催は恐らく2019年でしょう。彼らもまた作業を進めています。彼らとも関係を深めています。これは彼ら次第ですね。18年の認証に間に合えば18年ですし、そうでなければ19年開催となるでしょう。」

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