★MotoGP2017ビニャーレス「電子制御のセットアップに関して混乱がある」

ドイツGPのレースウィークでビニャーレス選手は電子制御と新しいシャーシに関する懸念について話をしていましたが、シーズン後半にこうした内容に関して方向性が見えてくるでしょうか?逆に考えると、こうした問題が解決した後はさらなるスピードを発揮出来るとも言えそうです。

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マーべリック・ビニャーレスはヤマハのMotoGPマシンは、ここ数戦でパワーを失っており、電子制御のセットアップに関して混乱があるという。ビニャーレスは、6月の頭のムジェロ戦の後には、1戦で獲得出来るポイントを上回るリードを持っていたが、それらのリードは続く3戦で消滅。夏休みをマルク・マルケスを5ポイント追う形で迎えた。ビニャーレスはドイツGPで予選11位に終わった後、ヤマハの電子制御に関する不満を述べた。なお、彼はその後のレースで4位を獲得している。

マーべリック・ビニャーレス

「過去数戦で苦戦しています。電子制御のモディファイをしてパワーをかなり失っています。毎戦徐々にパワーを失っていて、現時点では電子制御からさらなるパワーが欲しいというところです。いくつかのレースでは本当に混乱してしまいました。開幕と同じ方向性で、同じ電子制御を維持する必要があります。ただシーズン中に全てのレースで大きく変更をしてしまったんです。決勝レースにおいて電子制御が100%だったということはないでしょう。これはウェットコンディションにおいても同様です。ですから、シーズン前半のような自信を再び取り戻す必要があるんです。」

先週のザクセンリンクのレースでは、バルセロナ戦以降のテストで使用した新型シャーシをビニャーレスは2連続で使用している。ビニャーレスは新しいシャーシは今年初めから使用しているシャーシと同様に、彼のライディングスタイルには合っていないが、このシャーシを使用するかしないかについては、チームの承認がいるとレース後に語っている。

「これは自分だけで決定出来るものではなくて、チームでの決定なんです。自分達はチームで作業をしていますから、皆が同じ方向に進んでいく必要があります。現時点では快適ですが、シーズン始めに使用していたバイクのほうが快適ですね。」

(Photo courtesy of michelin)

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