★MotoGP2017 エルヴェ・ポンシャラル「2019年にMoto2のタイムはさらにMotoGPクラスに接近する」

トライアンフのエンジンがMoto2で使用されるという事に関して、日本では「ホンダと比較して信頼性は大丈夫なのか?」という話題が多いですが、Magneti-Marelliのエレクトロニクスの採用などと含めて、そのタイムがさらにMotoGPクラスと接近するというのは面白い視点です。

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トライアンフの排気量が増したエンジン、アップグレードされたECU、ダンロップタイヤを履いたMoto2マシンは、2019年にMotoGPグリッドの最後尾のマシンを脅かすことになるかもしれない。これはテック3のエルヴェ・ポンシャラルの考えで、テック3はMoto2クラスが新設された2010年より、オリジナルフレームでMoto2に参戦している。

エルヴェ・ポンシャラル

「トライアンフが選手権に参加するというのは素晴らしいニュースです。新たなメーカー、有名ブランドが加わるということだけではなくて、3気筒エンジンは良いサウンドですから。」

カレンダー上、最もタイトなサーキットであるドイツGPで記録されたMoto2の最速ラップは、KTMのミゲル・オリベイラの1分24.483秒。MotoGPクラスでベストレースラップタイムとして最も遅いタイムを記録したのはPramac Ducatiのスコット・レディングで、そのタイムは1分23.221だった。しかしいくつかのMotoGPライダー達は、30周のレースの終わりにかけて24秒台までタイムを落としている。

「トライアンフの排気量が大きくパワフルなエンジン、Magneti-Marelliの新しいエレクトロニクス。これらは今の内容と比較すると大きな進歩です。ですから、今の段階で既にMotoGPとタイムが接近しているMoto2クラスのタイムは、さらに接近するでしょうね。それにダンロップに関してもいくつかの新しいタイヤの開発をして、MotoGPの中でも遅い選手達のタイムに挑むというのは素晴らしい挑戦でしょう。」

「それに現在トライアンフはMoto2のエンジンサプライヤーですが、彼らが”この選手権は非常に注目を集めているから、MotoGPに近いうちに参戦したい”と言い出すかもしれません。そうなるとは言いませんが、トライアンフがこうして自分達のパドックの中に共にいることになるというのは、非常にエキサイティングですね。」

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