★マン島TTのレジェンド ガイ・マーティン ロードレース休止を宣言

公道レース界で知らぬ人はいないとも言えるほど高い人気を持つガイ・マーティン選手が、ロードレースの休止を宣言しました。最新型のバイクが高い戦闘力を発揮するまで時間がかかることがありますが、待ち望まれていた新型CBRが熟成しきる前に色々な問題が出てしまったことも、今回の決定の要因の1つになったのかもしれません。

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今年のアルスターGPへの不参加を発表した後、ガイ・マーティンは国際ロードレースのキャリアを一旦ストップすることを決めた。TTレーサーでありトラックのメカニックであった彼はTVスターへと転身。ホンダドリームチームと契約を結んだ後、23度のTT優勝経験を持つジョン・マクギネスと組んで、2017年に予期せぬ形でレースへの復帰を果たした。しかしこの夢はマーティンとラウスを本拠地とするチームにとって、すぐに悪夢へと変わった。

直前なって供給された完全新型のファイアーブレードによって、マーティンとマクギネスはテストの時間を制限され、そのせいで、彼らはテストをロードレースシーズンが始まっても行うこととなった。また、マクギネスはファイアーブレードのキットECUが予期せぬブリッピングをしたためにノースウェスト200で転倒。マーティンはTTに1人体制で参戦することとなったが、ここでも物事は計画通りに運ばなかった。

マーティンはスーパーバイクレースで転倒、シニアTTを棄権。Cadwell Parkでチームと最後のテストを行った後、マーティンはロードレース活動のキャリアを一旦終えることを決めた。マーティンはレース活動中止の理由をMCNのMatt Wildeeとのインタビューで語っている。

ガイ・マーティン

「レースはずっと自分にとって素晴らしいものでした。でも退屈に感じるようになってしまいました。1年の前半をシーズンに向けて準備をするために使って、テスト、レース、それについて振り返り、また同じことの繰り返し。※グラウンドホッグデーみたいなもんですよ。今がレース活動をストップすべき時ですね。」(※2月2日に催される、グラウンドホッグを使った春の訪れを予想する天気占いの行事。)

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