★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 ランディ・ド・プニエ「8耐でホンダに乗ることが出来たのは本当に誇らしい」

今回の8耐ではドプニエ選手とエガーター選手の2名だけで8時間を走り切ったF.C.C. TSR Honda。レース終了間際にはバイクから出火するという問題も発生しながら、表彰台を獲得しています。

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ドミニク・エガーターとランディ・ド・プニエは、第40回記念大会となった鈴鹿8時間耐久でF.C.C. TSR Hondaでドラマチックな3位表彰台を獲得。8時間のレースが残り1時間を切ったところで発生したメカニカルトラブルの後での結果に安堵している。

エガーターは彼のスティントを力強い走りで終え、ド・プニエは2位の座をレースが残り1時間を切った状態でカワサキ・チームグリーンのレオン・ハスラムから防衛していた。災難はフルファクトリー体制のホンダCBR1000RR SP2のボディーワークの隙間から小さく炎が立ち上ったことで形となり、最終スティントを完走出来るのかどうかという不安がよぎった。

しかし、元MotoGPライダーのランディ・ド・プニエの操縦によりすぐさまバイクはピットインし、火は消し止められた。そして厳重なチェックの後、1つ順位を落としたもののド・プニエは再び出走することが出来た。3位は彼の献身への報酬と言えるだろう。今回の結果によって、彼は8耐の2度の出場で2回とも表彰台を獲得したことになる。

ランディ・ド・プニエ

「また鈴鹿で表彰台を獲得出来て嬉しいです。鈴鹿8耐は自分にとって2度目ですが、これで2度の表彰台となります。もちろんさらに良い順位を期待していましたし最後はレオンとバトルがしたかったですね。ただ残念ながらバイクから出火してしまいました。何が起きたのかは良くわかりません。とにかくピットインしたんですが、2位を逃したのは残念でした。集中して3位を獲得することが出来ました。」
(※管理人注 TSRのブログによると、恐らくオイル溜めにタイヤカスが溜まり、それが発火したのではないかということです。)

「ホンダ、TSR、ブリヂストンに感謝をしたいと思います。8耐でホンダに乗ることが出来たのは本当に誇らしいことです。ホンダも自分がライディングしたことを嬉しく思っていてくれると嬉しいですし、また来年も戻ってきたいと思います。素晴らしい仕事をしてくれたチームメイトにも感謝したいと思います。1位と2位のチームにはおめでとうと伝えたいですね。彼らのレースは素晴らしいものでした。特にヤマハチームが物凄い強さでした。ハードワークを続けて、来年は近づきたいですね。」

Moto2ライダーのエガーターも出火があった後にレースを終えることが出来て安堵したと語っている。これでエガーターは4度の8耐参戦で、3度の表彰台獲得となる。

ドミニク・エガーター

「ハードな1日でした。今日は4時間づつ走ったんです。バイクにとっても自分にとってもハードでした。本当にハードでしたね。ただ、なんとか3位を獲得することが出来ました。それに今日はバイクから出火するという問題が発生したんです。これで2位を逃すことになりました。間違いなくランディとハスラムの素晴らしいバトルになったでしょうね。今回の8耐は自分にとっては4度目の走行で3度目の表彰台獲得となりました。ですから、FCC TSRホンダファクトリーチームの素晴らしいサポートに感謝しています。彼らは素晴らしい仕事をしてくれましたし、チームメイトにしてもそれは同じです。そして鈴鹿サーキット、サポートをしてくれた日本人ファンにも感謝を述べたいと思います。多分来年も戻ってくると思いますが、来週から始まるMoto2のブルノ戦に集中しています。」

チームの3人目のライダーであったジョシュ・フックは日曜のレースには参加せず、ド・プニエとエガーターが8時間のレースを2人で走りきる形となった。

(Photo courtesy of michelin)

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