★MotoGP2017チェコGP ロレンソ「雨が降っても表彰台争いが出来る」

新型フェアリングの効果についてトップスピードのロスはあるものの、加速が良くなっていると語るロレンソ選手。雨の中でも良いフィーリングが得られているとのことで、雨でも表彰台争いが出来ると語ります。

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Q2/6位 ホルへ・ロレンソ

「最初に記録したラップタイムをキャンセルされましたけど、良い予選セッションが出来ました。2回目の走行はさらに速いタイムを狙っていましたが、自分がおもうほどにリスクを冒すことが出来ませんでした。2列目は悪くありません。ただ最も重要なのは良いレースペースがあること、ヘレスのようにね。」

「ブルノは自分にとって常に相性の良いトラックです。ここではリアのスライドをさらに増やすほうこうでライディングしています。とくにブレーキング時にですね。これはヘレスやモントメロの良いに本当に自信を感じていないと出来ないんです。これは良いサインです。それにフロントの接地感も高いです。新しいフェアリングではほとんどのコーナーでより良いフィーリングを感じています。これがまた助けとなっています。」

「今日はスタンダードファアリングは使用しませんでした。ですから正確に分析するのは難しいですが、新しいフェアリングを使い続けたいですね。このフェアリングならさらにフロントの接地感が増えますし、ほとんどのコーナーでより安定しているんです。」

ドヴィに比べてトップスピードのロスが大きいですけどね。最長のストレートでドヴィが311km/hから312km/hで走っているところ、自分は305km/hほどで、6-7km/h遅いわけで、この差は大きいです。5速で徐々に差が出始めて、6速でノーマルフェアリングと比較してかなりの速度が落ちています。ただ、新型フェアリングであれば加速も良くなるんです。2速から4速にかけては、ほとんどの加速区間のほうでこちらのほうが速いですね。

「2016年のウイングレット有りのフェアリングでは、もう少しトップスピードの減少は少なかったでしょう。そしてダウンフォースはもっと得られていたはずです。あの当時のレベルに戻るのは難しいですね。ただ、もちろんファクトリーはトライを続けています。」

「今回は初めて雨の場合でも楽観的でいられます。自信がありますね。もちろんドライのほうがミスをする可能性は低いですし転倒の危険性も低いです。ただ、昨日は安全だと感じました。雨の中でも高速にコンスタントに走行出来たんです。各バイクのパフォーマンスは路面上の水の量で異なってくるでしょう。ただ準備は出来ていると感じます。Ducatiはこうしたコンディションで非常に良いフィーリングを与えてくれるんです。雨が降っていても表彰台を狙えるでしょう。」

なお、Pramacのダニロ・ペトルッチはロレンソよりも少し大型のカウルを使用していた。これはロレンソが2対のところ、3対となったウイングがあるものだった。ペトルッチはミサノテストでこのカウルに満足していたが、今回の予選走行では使用していなかった。

(Photo courtesy of michelin)

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