★MotoGP2017チェコGP マルケス「F1のように”ロリポップマン”の仕組みを導入するのはどうか?」

チェコGPではフラッグtoフラッグの乗り換えの中でイアンノーネ選手がアレイシ・エスパルガロ選手を避けようとして転倒するなど、マシンの乗り換えの中で色々な問題が発生しました。これを受けて、マルケス選手はF1スタイルのロリポップマン(※先に標識のついた2m程度の棒を持ち、ドライバーに停止位置の指示、ギアを入れて待機などの指示を出す)を導入してはどうだろうか?と語っています。

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チェコGP以来、ピットレーンのセーフティーに関する話題が続いている。マルク・マルケスはF1スタイルの”ロリポップマン”の採用を提案する。アンドレア・イアンノーネはバイク交換の際にアレイシ・エスパルガロを避けようとして転倒。また同様にロリス・バズのバイクがメカニックを押し倒したという問題もあった。

マルケスはバズの事故は、F1ドライバーがブレーキの遅れでメカニックに接触するような単純なライディングにおけるミスとしながら、イアンノーネとエスパルガロの接触のような問題をさけるために打てる手があるだろうとしている。

マルク・マルケス

「F1スタイルの”ロリポップマン”というのはいいですね。セーフティーコミッションに提案しようと思います。つまり各ライダーがもう1人メカニックをピットレーンに用意出来るわけです。このメカニックは誰かが来ているかなどのチェックのみ作業が出来るようにし、F1のような棒を持つわけです。そしてその棒が目の前にある時は走り出すことは出来ず、ロリポップマンが棒を上げたらスタート出来るというわけです。これは将来的に面白いと思います。メカニックのハンドサインだけでは状況の理解が難しいですから。」

もう1つの意見はWSBKのようにバイク交換に関しての時間制限を設けるというものだ。これによってバイク交換に関して焦らずに済むようになる。Marc VDSのジャック・ミラーも同様の仕組みを支持している。

ジャック・ミラー

「数名がこういう意見を口にしていますがスーパーバイクのルールのようにピットストップに時間制限を設ける(※予め決められた時間が経過しないとスタート出来ない)のがいいと思います。そうすれば焦って馬鹿なことをしなくなるでしょう。昨日アンドレアとアレイシに起きたようなことはね。あれは単純に危ないですよ。あの映像はモーターホームで昨晩見ましたけど、アンドレアのバイクがリンスのバイクに突っ込んでいて、もし誰かがあそこに立っていたら、足に怪我を負っていたと思います。」

(Photo courtesy of michelin)

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