★MotoGP2017オーストリアGP 予選6位ザルコ「1列目は獲得出来たはず」

予選6番手のザルコ選手は、リラックスして走行出来ていればフロントローも可能だったろうと語ります。マルケス選手の速さについては、転倒の先の領域に踏み込んでも転倒しないという事で違いを生み出しているのだと言います。

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予選6位 ヨハン・ザルコ

「予選には満足です。6番手は悪くないですね。1列目か2列目を獲得するのがメインターゲットでした。良いレースをするには重要ですし、良いポジションを得るのもそうです。予選での戦略は悪くありませんでした。ボックスで少し様子を伺って1本だけタイヤを使用しました。パーフェクトな周回が出来るほどリラックス出来ていなかったですけどね。」

「マルケスのような1分23秒2というラップタイムは不可能でした。でも23秒5は可能でした。ですから1列目は獲得出来たはずなんです。もっとバイクを上手くコントロールして、こういった熱いコンディションでもう少しリラックスしていることが出来ればですね。朝は多くの周回を重ねて速いタイムでコンスタントに走行出来ました。これはレースに向けて良い傾向です。FP4でもう少し違うことが出来たと思います。明日に向けてもっと色々な情報を得ることが出来たかもしれません。」

「FP3ではソフトタイヤを使用し、ミディアムも試してみました。トップライダー達の中にソフトタイヤを履いていた選手がいましたが、よりコンスタントで早かったですね。レースに向けてオプションの1つと言えますが、明日の気温、路面温度で選択が変わってくるでしょう。ウォームアップでテストする内容もありますが、ウォームアップは何かをテストするのに最適な時間とは言えません。ただ快適に感じていますし、良い状態ではありますから、コンスタントに走るためにテストした内容が役立つなら、それをレースでも使ってみようと思います。」

「マルクはバイクを完璧に操っています。彼のフロントタイヤのコントロール、フロントエンドのコントロールによって、彼は良い形でコーナーを立ち上がることが出来ているのでしょうし、エンジンを上手い具合に使用することが出来ているんでしょう。ここで彼は違いを生み出しているんです。マルクは普通は転倒してしまう領域の事を試すことが出来るんです。ただ、他のライダーが同じことをしたら転倒してしまうでしょう。マルケスは転倒をうまくセーブ出来るんです。ですから、彼はさらに一歩先のことが出来るんですよ。」

(Photo courtesy of michelin)

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