★MotoGP2017ジャック・ミラー 「Pramac Ducatiからのオファーは最適なタイミングで来た」

2018年からPramac Ducatiで参戦することが決まったジャック・ミラー選手は、移籍の動機について何かを変える必要があるタイミングだったと語ります。マンネリというのもあるのでしょうが、ホンダとの直接契約もなくなり、マシンも旧型であるということが移籍の大きな動機であったことは容易に想像出来るでしょう。

Sponsored Link

ジャック・ミラーのオーストリアGPはグラベルトラップの中で終わり、彼はヘレス、バルセロナに続き再びゼロポイントのレースを記録することとなった。しかしミラーはそれでしょげているわけではない。

ジャック・ミラー

「転倒したことでレースを完走出来ませんでしたが、レースはポジティブでした。怪我もしていませんし19位から良いスタートが出来ました。すぐに6位順位を回復して、プライベートホンダ機トップで良いリズムで走っていたんです。その後にリアタイヤのグリップが突然落ちてしまい、20周目にターン9で転倒することになりました。今回のレースはシーズンの中でも最もタフなレースでした。長いストレートとタイトなターンとで問題が発生してしまいました。ホンダの場合タイトなコーナーから立ち上がる時に、スライドとウイリーが頻発するんです。レッドブル・リンクはパワフルなバイクに合っているトラックですが、次の”いわゆる普通のトラック”なら、自分達のバイクにも合っているはずです。」

ミラーとPramac Ducatiは2018年シーズンについて合意に達したが、当初ミラーが望んでいた条件はあまりにも高いものだった。そのためPramacは当初ミラーの要求を断っていた。

「今になったようやく2018年に自分がどういう方向でいくのかということに関してお話が出来ます。来年は新しいチームメイトであるダニロ・ペトルッチとともにPramac Ducatiで走ります。この情況に関しては満足しています。Marc VDSに残るという選択肢もありました。それも悪い話ではなかったでしょう。ただ、自分のキャリアの中で何かを変える時期でしたし、Ducatiからのオファーはまさにそれだと思えたんです。2018年をDucatiと共に走ることに関してワクワクしています。Pramacへと移籍するのは正しいタイミングですし、自分のキャリアにとっても良い時期にこういう形になりました。Pramac Ducatiでどのような走りが出来るか楽しみです。」

「こうして発表出来たことで、残りのレースに集中することが出来ます。自分の目標としてはチャンピオンシップスタンディングで10位以内というものです。Marc VDSチームが自分にしてくれたことに関しては、消して忘れることはないでしょう。昨年のアッセンでの優勝は、自分のキャリアを通じて忘れることはない思い出です。」

(Photo courtesy of michelin)

この記事が約に立ったら
「いいね!」お願いします!

Twitter で
Sponsored Link
★MotoGP2017カタールGP 雨天時での開催についてはライダー達が決定
★「CBR250RRレースベース車」について
★MotoGP2017アルゼンチンGP ドヴィツィオーゾ「レースが非常に楽しみ」
★MotoGP2017アルゼンチンGP アブラハム「Ducatiはいつだって素晴らしいバイク」
★MotoGP2017 バルベラ「バイクが自分のライディングスタイルに合っていない」
★MotoGP2017アメリカGP3位 ペドロサ「フロントタイヤが駄目になってしまった」
★MotoGP2017アメリカGP リンス「転倒で支払った代償は大きい」
★MotoGP2017ヘレスGP 決勝結果
★MotoGP2017ヘレスGP ペドロサ「外部の意見は関係ない。自分が自分のゴールに集中している事が重要」
★MotoGP2017フランスGP ヨハン・ザルコ「表彰台獲得が目標」
★MotoGP2017 ヴァレンティーノ・ロッシ「MotoGPクラスにVR46で参戦するつもりはまだない。」
★ニッキー・ヘイデン容態は変わらず 引き続き危険な状態
★2017年フランスMotoGPに採用されたブレンボ製ブレーキングシステムのメリットを解説します
★MotoGP2017フランスGP 予選6位ドヴィツィオーゾ「ライバル達に全力でついていきたい」
★MotoGP2017 ホンダの希望はクラッチローとミラーとの契約更新
★MotoGP2017カタルーニャGP 予選9位ビニャーレス「リアのグリップが感じられない」
★中上貴晶選手、ロードレース最高峰のMotoGPクラスに昇格
★MotoGP2017日本GP 2位マルケス「こういう形で作業を続けていきたい」
★MotoGP2017マレーシアGP ロッシ「状況は良くなったが、ウェットで昨年ほどのスピードはない」
★MotoGP2017バレンシアGP FP1結果