★MotoGP2017 ビニャーレス「再度シャーシ変更するより、セッティングを煮詰めたい」

オーストリアでは2016年型のバイクに乗るザルコ選手に追いつくことが出来なかったビニャーレス選手、ロッシ選手。ヤマハは再度シャーシの変更を模索しているようですが、ビニャーレス選手はシャーシ変更よりも先にセッティングを大きく変更することで、調子を取り戻せるのではないかと考えているようです。

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ビニャーレスとロッシはレッドブル・リンクでリアグリップの低下に苦しみ、1年型落ちのバイクを操縦するテック3のヨハン・ザルコに続いて6位と7位でレースを終えた。シーズン前半に圧倒的な強さを発揮し、アッセンからヤマハの最新スペックのシャーシを使用しているビニャーレスは過去4戦の中でブルノのレースで表彰台を獲得した。しかしビニャーレスは再びシャーシを変更することはヤマハにとっては最適な方法ではないと感じており、シルバーストーンの前に今週日曜のミサノテストの中で現在のパッケージを最適化することが重要だと考えている。

マーべリック・ビニャーレス

「今シャーシを変更するよりも前に明らかな問題があります。おそらくバイクに集中して、なんとか今の状態で機能するようにしていくことが必要でしょう。セッティングを大きく変更してみて、それで機能するかどうかを見てみる必要があります。個人的にシャーシは変更したくないですね。ミサノでは懸命に作業をしてシルバーストーンへの準備をしたいと思います。」

「テック3の2016年型のシャーシがどうなのかはまったくわかりません。チームのほうが2016年型シャーシ、自分達の2017年型シャーシのポテンシャルをより理解しているでしょう。なんとかバイクを最高の形で乗ろうとしているんです。」

ビニャーレスは6月のアッセンの後で、新型シャーシは自分のライディングスタイルには合わないと語っている。そして彼は自分のアグレッシブなスタイルを、ヤマハのバイクに合わせなくてはならなかったとも語っている。

「ライディングスタイルを少し変更しました。当初はブレーキングがハードで、スロットルの開け初めも非常にアグレッシブだったんです。ただ、今はラップタイムを記録するには、あらゆるエリアでスムーズである必要があります。自分はブレーキングが非常にハードで、コーナーにも深く進入するんです。Moto3から最近のレースまでそうでした。ただ今はバイクに合わせて、バイクを上手く機能させるようにする必要があります。それに合わせてライディングスタイルも少し変更しています。」

(Photo courtesy of michelin)

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