★Moto2 中上貴晶 2018年からLCRホンダチームでMotoGPクラスに参戦

昨日既にホンダからの発表をお届けしておりますが、crash.netからの記事もご紹介しておきましょう。HRC契約、LCRホンダというトップサテライトチーム、経験豊富なルチオ・チェッキネロ、同じく経験豊富なチームメイトであるカル・クラッチロー選手という最高の環境でのMotoGPデビューとなる中上選手。もはや言い訳は出来ない体制となりますが、使用するバイクが2018年型でクラッチロー選手と同じとなるのか、通常サテライトライダーとしては一般的な1年落ちの2017年型のバイクとなるのかは明らかになっていません。

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中上貴晶は来年MotoGPクラスへとステップアップ。LCRホンダでカル・クラッチローのチームメイトとなる。LCRは現在のMotoGPでは唯一の1人体制のチーム。しかし24台目のグリッドはLCRのためにセーブされていたもので、LCRが最後に2人体制でチームを運営していたのは2015年にクラッチロー、ジャック・ミラーという体制で参戦していた時に遡るクラッチロー同様に、中上は2012年からMoto2に参戦。1勝、13回の表彰台、4度のポールポジションを獲得しており、HRCとの契約ライダーだ。

中上 貴晶

「4歳の時にポケバイ(ポケットバイク)に乗り始めてから、いつも世界の頂点で戦うことを目標にしてきました。今回、夢の舞台に立つことができるのは、これまで支えてくれた多くの関係者やファンの皆さんのおかげだと思っています。今シーズンは、日本GPを含む7戦が残されています。残りのレースに集中しながら、来シーズンを見据えた戦い方を身につけていきたいと思います。これからも、変わらぬご支援と、応援をよろしくお願いいたします」

ルチオ・チェッキネロ

「中上が我々の最新のメンバーとなってくれたことを嬉しく思います。経験豊富なクルーメンバーと共にチームを拡大します。このプロジェクトは現在のライダーであるカル・クラッチローと共に進むもので我々チームのこのスポーツにおける野望を満たすものです。非常に嬉しいですし、LCRホンダチームとしてタカのようなルーキーと共に仕事が出来ることが楽しみです。彼は若きライダーとしてデビューして以来、大きなポテンシャルを示しています。私自身、チーム、HRCから貴晶は彼のキャリアに置ける考えうる最高のサポートを得ることになると言えるでしょう。」

HRC社長 野村欣滋氏

「中上選手には2018年も引き続き、ホンダ・レーシングの契約ライダーとして、持てる情熱とライディングスキルをいかんなく発揮し、日本はもとよりアジア地域の多くの若者たちの目標となるライダーとして活躍してくれることを願っています。夢の実現を大きな力にして、大勢のファンに感動を与えられるトップライダーに成長してくれることを期待しています」

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