★MotoGP2017イギリスGP サム・ロウズ「現在、Moto2での選択肢は3つある」

アプリリアのサム・ロウズ選手がMotoGPクラスに残れる可能性はどうやらなくなったとのこと。現在はMoto2の中で3つに選択肢がある状態とのことですが、日曜までにはある程度状況が明らかになるとしています。

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サム・ロウズ

「MotoGPで来年走る道は無くなったようですけど、自分には間違っていたと証明したい人が沢山いますし、自分には色々と証明すべき事があります。もし他のチャンピオンシップで走ることが出来るなら、明らかに第一希望はMoto2です。タイトル争いをして、まだ勝てるんだという証明をし、MotoGPで再びシートを得たいですね。」

「これが現在のターゲットです。幸運にもMoto2を離れていたのは僅かに1年ですし、素晴らしい選択肢も提供してもらっています。これに関しては嬉しいと同時に感謝しています。勝利出来るチームに移籍出来たら最高です。」

「Kalexとは良い関係があるんです。彼らには助けられましたし、自分もSpeed-UpからKalexに移った時に彼らに多くの情報を提供しました。自分がMoto2を去った後に新しいメーカーも参戦しています。自分が感じたいのは”求められている”という感覚なんです。そして自分自身がしっかりと仕事が出来るんだと証明することです。現時点では3種類のシャーシによる3つの選択肢があるんですが、おそらくそれがどこかは予想出来るでしょう。世界タイトルを争う為に最高の状況を望んでいます。」

「Moto2がどれだけタフなクラスであるかというのは、そこにいたからこそ良くわかります。もしMoto2に戻ったらタイトルを取るということを確信なしに話しているんじゃありません。これは現実味のない話ではありませんし、自分を支えてくれる人達とこうした決断をすることになります。」

「重視するのはシャーシ自体よりは環境ですね。しっかりとした仕事をするシャーシは沢山ありますから。今現在いいなと思っているのは2つです。ゴールはMotoGPに帰ってくることですから、そうした繋がりがあると最高です。ただそういう状況でなければ、単純に勝利を重ねるということですね。」

「どういう状況を望んでいるかという例をお話しましょう。過去18ヶ月多くのミーティングがありましたし、オーストリアでも3つのミーティングがあり、Moto2のあるチームから自分に加入して欲しいという電話をもらいました。Moto2チームのマネージャーと電話で3分間話をしました。電話をおいて気づいたんですが、こうして良い気持ちでポジティブに話をしたのは、久しぶりだなと思ったんです。本当に最高のフィーリングでした。」

「Moto2に戻り、尊敬を得てMotoGPにワールドチャンピオンとして戻ってきたいんです。もしそれが出来ないのであれば、自分はMotoGPに戻るべきではないんでしょうし、それは受け入れます。ただMoto2に戻ってタイトルを獲得した後は、もう一度挑戦するだけの資格があると思うんです。そうなれば最高です。」

「自信はあります。自分が思っているように物事が進めば顔を上げて歩くことが出来ますし、そうならないとしても挑戦しなかったということにはなりません。良い状況になりますけど、MotoGPにいるということよりも良いと言いたいわけではありません。成功してそこに留まることが出来れば良いですけど、良いことはそうしたことから生まれるわけです。」

「もちろん、こういう話をするのにはシーズンのかなり後半であるのは事実です。まだ内容は固まっていませんが、日曜までには色々と明確になっているでしょう。今年優勝しているようなチームと契約出来れば最高です。」

「グランプリレースがタフだというのは誰もが理解していますし、自分も最高の状況にしようとしているんです。自分は自信と最高のフィーリングを見つける必要がありますし、そのためには適切な人物が後ろにいてくれないとダメです。今年の残りのレースには情熱を持っていますし、アプリリアとスタッフとも良い話し合いが出来ました。ロマーノと自分の間でもいい話が出来ましたし、共に頑張っていくつもりです。まだまだ自分のMotoGPクラスでのレースは残っていますから。」

(Photo courtesy of michelin)

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