★SWM 2017年に6,000台の生産を見込む

東京モーターサイクルショーでも展示されていたSWMモーターサイクルですが、日本ではMVアグスタジャパンが輸入販売を行っているようです。オフロードモデルに関しては、ほぼHusqvarna(ハスクバーナ)と言えるバイクですが、今後展開していくクラシックラインは人気が出そうですね。なお、SWMは今月末3月24日からの東京モーターサイクルショーにも出店するとのこと。

恐らくSWMモーターサイクルに関しては今までほとんど話を聞かなかっただろう。このブランドはイタリアのHusqvarna(ハスクバーナ)の意志を次ぐブランドだ。(※管理人注釈 旧Husqvarna(ハスクバーナ)工場で生産されています。Husqvarna(ハスクバーナ)がBMWに買収された後にKTM傘下となった紆余曲折の中でこんな事になっています。)

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生産はKTMがHusqvarna(ハスクバーナ)を2013年に売却した際に不要としたパーツから作られている。SWMモーターサイクルはミラノ郊外に拠点を構え、Husqvarna(ハスクバーナ)がBMW傘下だった際のエンジンデザインを使用した様々なオフロードモデルモデルを生産している。企業のメンバーの多くは元Husqvarna(ハスクバーナ)の従業員で、その中にはCEOのAmpelio Macchiも含まれる。彼らはBMWがHusqvarna(ハスクバーナ)を買収した際に会社を去った人々だ。


新しい生産工場については地元政府からの援助、労働者組合の援助、中国のShinerayグループからの資金援助などもあり、SWMモーターサイクルは約束された未来へと歩み始めた。ウェブサイトには10のモデルが並んでおり、さらに新たなラインナップが検討されている。そしてこの小さなメーカーはそのクラスに存在する車両にとって脅威となっている。SWMモーターサイクルは2017年には6,000台の生産を見込んでいるという。

ほとんどのモデルは300ccから600ccエンジンを搭載したエンデューロマシンだ。501ccのスーパーモタードが我々の興味を引くが、このバイクはHusqvarna(ハスクバーナ)のSMR510スーパーモトに限りなく近い。60人の従業員は、MVアグスタの生産拠点であるヴァレーゼから目と鼻の先で、SWMモーターサイクルのデザインはイタリアながら、主要ではない部品を中国から仕入れることでコストダウンを行っている。(※管理人注釈 プラスチックパーツ/レバー/シート/エンジンケースなど20-25%の主要ではない部品は中国で生産されているとのこと。)


全てのオフロードモデルはイタリアで生産されるが、新たなモデルとしてHusqvarna(ハスクバーナ)のデザインを踏襲しないモデルに関してはそうならないかもしれない。その中でもクラシックラインは中国製のエンジンを搭載する始めてのモデルだ。6,000台の生産ということで、SWMモーターサイクルがアメリカの土を踏む可能性もあり、既に販売網に関してはアメリカで準備され初めている。価格帯は日本製と欧州製の中間程度になるだろう。またSMWはエンスージアストが市場に求めていた、低価格のベーシックなバイクをラインナップする可能性もある。SWMが今後どのように成長して行くか、アメリカに進出するのかを見守るのは面白いだろう。


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