★Moto2 将来的にはMagneti MarelliのECUを採用へ

将来的にMoto2のECUに関してもMagneti Marelliがサプライヤーになるという話があるようです。現状はホンダエンジンにホンダのECUですが、2018年にホンダとの契約が満了することを受けていうことと、いずれMotoGPにステップアップする選手やチームのための学習という意味合いもあるとのこと。


Moto2世界選手権はエンジンの供給企業が2018年にホンダの契約が満了した後にTriumphになると噂されている。2010年に250cc2ストロークエンジンからCBR600RRのエンジンを使用するようになって以来、Moto2は今まで単一エンジンを使用してきたチャンピオンシップだ。
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このエンジンに関する変更は確実になったわけではないが、MotoGPに統一ECUを供給しているMagneti Marelliが、Moto2のエレクトロニクスを供給するという話がある。Crash.netはテクニカルディレクターのダニー・アルドリッジに詳細を聞いた。

Q

「2019年からMagneti MarelliがMoto2のエレクトロニクスを供給するようになりますが、さらに何か教えてもらうことは出来ますか?」

ダニー・エルドリッジ

「ええ。2019年からMagneti MarelliがECUを供給するという契約が公になっています。現時点では、Moto2はホンダのECUと2Dのデータロガーを使用しています。Magneti Marelliが引き継いだ後は、ECUとデータロガーがセットになります。これはMotoGPやMoto3と同様ですね。」

Q

「これはよりレースに特化したECUになると言えるのでしょうか?」

ダニー・エルドリッジ

「そうですね。」

Q

「トラクションコントロールやウイリーコントロール、ローンチコントロールなどはどうなるでしょうか?」

ダニー・エルドリッジ

「どういった形を望んでいるか話し合っているところです。エレクトロニクスに関しては、Moto2からMotoGPには大きな隔たりがあります。ある意味ではMoto3のほうがMoto2よりも進んでいると言えるんです。ですからそれを変えようとしているんです。Moto2が今の形から大きく変わる事は望んでいませんが、ライダー、チーム、データエンジニアがMotoGPで必要となるエレクトロニクスの調整に関して、MotoGPで必要となるスキルについて学べるようにしたいと思っています。」

Q

「確認ですが、現在の標準のホンダのECUは2018年の終わりまで使用され、移行期間はないということでしょうか?」

ダニー・エルドリッジ

「計画としては2018年シーズンまではホンダのECUを使用します。これはホンダがMoto2にエンジンを供給するという契約期間と同様です。その後2019年シーズンをMagneti MarelliのECUでスタートし、新たなエンジンメーカーがサプライヤーとなります。これはホンダかもしれませんし、新しいメーカーになるかもしれません。これはドルナがどのような合意に至るかによりますね。」

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