★2017-2018EWCボルドール24時間耐久 現チャンピオンGMT94ヤマハが完全優勝

YARTヤマハ、SRCカワサキなど有力チームがリタイアとなったボルドール24時間耐久レースは、最終的に完走出来たのは59台中29台のみというサバイバルレースとなりました。この中で優勝を飾ったのは昨シーズンのチャンピオンであるGMT94ヤマハ、途中燃料切れというトラブルもありながら、後続に9周もの大差をつけて優勝しました。8時間、16時間時点のリードによるポイントも全て獲得し、このレースで一気に60ポイントを獲得しています。

Sponsored Link

チャンピオンチームであるGMT94ヤマハが、2007年以来初めてボルドール24時間耐久レースで優勝した。GMT94ヤマハは2位のWepol BMW Motorrad Team by Penz13、3位のホンダ・エンデュランス・レーシングを従えて優勝。

第81回目のボルドール24時間耐久レースはEWCが始まって以来、女性ライダーがファクトリーサポートを受けるライダー達と表彰台争いを繰り広げたレースでもあった。27歳のLucy Glöcknerはドイツスーパーバイク選手権ではよく知られた選手だが、ホンダ・エンデュランス・レーシングの表彰台獲得を脅かす走りを見せた。673周を走行し、ホンダ・エンデュランス・レーシングのSébastien GimbertがLucy Glöcknerを1秒以下(0.989)の差で交わした。

FIM世界耐久選手権の新しいシーズンをGMT94が勝利で飾った。GMT94は8時間、16時間時点でのレースリードによる得点(合計20ポイント)の他に、優勝チームに与えられる40ポイントを獲得し、2017-2018FIM世界耐久選手権のチャンピオンスタンディングを大きくリード。

GMT94ヤマハのデビッド・チェカ、ニッコロ・カネパ、マイク・ディ・メグリオは全体的にレースをリード。途中燃料切れというトラブルがあったにも関わらず、ライバル達に9周もの差を付けてゴールしている。

Wepol BMW Motorrad Team by Penz13は、途中給油のタイミングで大きく順位を落としたものの2位を獲得。ホンダ・エンデュランス・レーシングは、電子制御の問題によってスローダウンを余儀なくされた。Völpker NRT48 Schubert Motors by ERCは僅かな差で3位表彰台を逃した。5位を獲得したのはもう1台のBMW S1000RRとなるIV Racing BMW CSEUだった。

F.C.C. TSR ホンダFranceは3位グリッドからレースをスタート。GMT94ヤマハから日曜の朝にリードを奪う瞬間もあった。しかし午前11時の転倒で、ブリヂストンがサポートするこのチームの優勝の望みは絶たれ、最終的に6位でレースを終えた。

スズキ・エンデュランス・レーシング・チームは新型のGSX-R1000で参戦。しかし24時間のレースの中ではいくつかのメカニカルプロブレム、電子制御に関する問題が発生したことで、最終的に7位でレースを終えた。

Tati Team Beaujolais Racingがスーパーストッククラスながら8位を獲得。9位はカワサキのTeam 33 Accessoires Louit Motoが獲得。10位はJunior Team Le Mans Sud Suzukiが獲得した。

今回ボルドール24時間耐久レースはライダー、マシン両方にとって厳しいレースとなった。完走出来たのは59台のうち僅か29台だった。レースをリードしたチームが複数リタイアしており、レースをリードしたチームSRCカワサキはファステストラップをランディ・ド・プニエが記録したものの、エンジントラブルによってピットに戻っている。

その他2チームはチーム判断によってリタイアとなっており、YARTヤマハは野左根航汰の転倒によってスタンディング後方に沈んだ後にリタイア。Team Tecmas BMWも良い位置で走行していたが、予感に発生すたエンジントラブルによってレースを終えている。最も早くリタイアとなったのはTeam 18 Sapeurs Pompiersで、スタートから僅か10周でのエンジントラブルによってリタイアとなっている。Maco Racingもレースの1/4時点でリタイア。その後は夜になるにつれて次々とリタイアが続いた。

Yamaha Viltaïs Experiences、Moto Ain CRT、RAC41 Hondaは転倒でリタイア。Ecurie Chrono Sport、WSB Endurance 、Atomic Motosportはエンジンの故障でリタイア。Team April Moto Motors Eventsは電子制御系の問題でリタイアしている。

レースには68,000人が詰めかけたが、これは昨年より5%増となっている。

この記事が約に立ったら
「いいね!」お願いします!

Twitter で
Pocket
LINEで送る

Sponsored Link
★スズキ・エンデュランス・レーシング・チーム 今週末のル・マン24時間耐久への挑戦
★ル・マン24時間耐久 優勝はGMT94ヤマハチーム
★オッシャースレーベン8時間耐久 予選1日目各ライダーの結果
★スロバキアリング8時間耐久レース 開始から6時間での順位
★スロバキアリング8時間耐久レース 開始から7時間での順位
★スロバキアリング8時間耐久レース結果
★ローソン人気商品「からあげクン」がバイクレースとコラボ!鈴鹿8耐オリジナルパッケージを発売
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐 公開合同テスト トップタイムは9年ぶりに参戦のモリワキ
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐 27日の特別スポーツ走行総合結果
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐 28日フリー走行結果
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 レッドライダー公式予選1
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 ブルーライダー公式予選2
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 夜間フリー走行結果
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チーム鈴鹿3連覇に向けて好発進
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 ヤマハ・ファクトリー・レーシング3年連続でポールポジションを獲得
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームが3連覇を達成
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 レオン・ハスラム「表彰台に立つのはいつだって最高の気分」
★”コカ・コーラ”鈴鹿8耐2017 ランディ・ド・プニエ「8耐でホンダに乗ることが出来たのは本当に誇らしい」
★2017-2018EWCボルドール24時間耐久 予選1回目のトップはチームSRCカワサキ
★スズキ 世界耐久選手権2017-2018年シーズンの参戦体制を発表