★ロッシ ファンクラブ副社長「他の選手に野次を飛ばす人間にはファンの資格はない」

バレンティーノ・ロッシ選手のオフィシャルファンクラブの副社長が、サンマリノGPでマルケス選手やロレンソ選手に野次を飛ばしたファンは「ファンクラブ会員の資格がないだけでなく、モーターサイクルのファンである資格もない」と痛烈に批判しています。イタリアに限らず日本のMotoGPファンにもこういう言動をするファンは少なからず存在しますが、本当に残念ですね。

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バレンティーノ・ロッシのオフィシャルファンクラブの副社長であるFlavio Fratesiは、サンマリノGPでマルク・マルケスに直接向けられた野次について強く批判した。ロッシが怪我で欠場したにも関わらず、レースで優勝したマルケスは表彰台上でブーイングを浴びたが、これは彼が午前中のウォームアップでの転倒で受けた扱いと同様であった。これに対してはマルケスも受け入れ難いとしている。

マルク・マルケスとホルへ・ロレンソに対するこのようなファンの行いは、2015年シーズンの終わり頃に、ロッシが「マルケスがタイトル獲得を阻止しようという企んでいる」と主張してから始まっている。

ロッシとマルケスの関係が元通りになることはないが、ロッシはマルケスにその後歩み寄っており、2人が握手をするシーンも度々見かけられる。しかしFratesiによると、非常に危険なこのスポーツにおいて、全ての選手を尊敬する事を拒むファンが存在するという。

ロッシ オフィシャルファンクラブ副社長 Flavio Fratesi

「グランドスタンドにはロッシのファンクラブの会員が20,000人ほどいました。この中には少数ではあるんですがスポーツ精神を持たない連中がいて、こういう連中は全くコントロール不能なんです。こういう連中には、再び全ての選手に敬意を払うということを伝えたいですね。全てのライダーが大切な存在なんです。こういったファンはファンクラブ会員の資格がないだけでなく、モーターサイクルのファンである資格もありません。

「全てのライダーが重要で、等しく賞賛されるべきなんです。ミサノで起きたことに関しては率直に残念に思います。こうしたことはけして起きてはなりません。これはイタリアだけに限った話ではなくて、スペインでも起きています。全ての選手がレースをしていて、最後に野次を聞くのは聞くに耐えません。私はマルケスを賞賛しています。彼は野次を受けるには値しません。

(Photo courtesy of michelin)

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