2018年型のプロトタイプシャーシに加え、主にトラクションコントロール面で向上があったと語っていたビニャーレス選手。今週末のホームGPとなるアラゴンで、マルケス選手、ドヴィツィオーゾ選手との差を詰めることが出来るでしょうか?

マーべリック・ビニャーレス

「アラゴンは自分達にとって第二の故郷のようなものですから、今週末アラゴンに向かうということが嬉しいです。M1で良いパフォーマンスを発揮出来るであろうこともわかっています。レイアウト的に自分にとってお気に入りのトラックの1つですし、アラゴンでは非常に速く走る事が出来ると思います。今はトップと16ポイント差で、この差を出来る限り速く縮める必要があります。ですからプッシュすること、そして自分達ならやれると信じることが重要です。ミサノでは大きく前進することが出来ましたし、今週末また同じように重要なステップを踏むことが出来るでしょう。集中していること。これが非常に重要です。」

(Photo courtesy of michelin)

<モビスターヤマハ プレスリリース>