★MotoGP2017アラゴンGP ロッシ「快適に走る事が出来ている」

当初はアラゴンでの復帰は難しいと言われていたロッシ選手ですが、FP1、FP2を終えて足の状態は悪くないとのこと。昨日のセッションはステップの位置を変更するなどして足への負荷を軽減していたようですが、今日は普通のポジションで走りたいとしています。体への負担が一気に増えるドライコンディションで走っても問題ないかどうかが鍵になるでしょう。

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バレンティーノ・ロッシ

「バイクに乗って快適に感じることが出来ているので嬉しいですね。今朝から良い感触ですし、足も2つのセッションを終えて良いコンディションです。特に酷い痛みも感じません。レインコンディションであれば体にはより優しいというのはあります。ですから今週末をスタートする上で助けになっていると言えるでしょう。ただミスをして転倒する可能性も高いですから、その意味では危険ではあります。ですから常にマージンを持ってライディングしていました。ある意味ウェットのほうが良い部分もありますけど、逆に常に注意が必要という意味で悪い部分もあります。」

「土曜と日曜は晴れて欲しいです。そして明日に自分達のレベルを確認する事が出来るでしょう。もしウェットであればレースディスタンスを走る上で問題はありません。ドライであればより厳しいでしょう。足にも体にもね。ミサノでわかったのは、今の状態だとより手や肩に力がかかってしまうということなんです。これはブレーキングで足に力が入れられないことからくるものです。ドライの場合だとバイクの端から端まで体を移動させる必要がありますし、フルバンクの際にはバイクからよりアウト側に体を出す必要があります。そしてこの部分はR1ではわからない部分なんです。R1は極めて普通のバイクですから、M1をウェットで乗るのと似たような感じなんです。でもM1をドライで乗るとなると、体をさらにバイクからアウト側に出す必要があるんです。ですからウェットであれば問題はないんですが、ドライでどうなるかは明日にならないとわかりません。」

「今日は(足の為に)フットペグの位置を下げてよりスペースを大きくしようとしました。(足をより折りたたまないで済むということでしょう。)ただ明日はノーマルセッティングで乗りたいですね。既にブーツを履いていますし、レザースーツも着ています。ですから既に2重のプロテクションがあるわけです。ですから、そこからさらに何かをとは思いません。荷重をフットペグに分散するカーボン製の特別プロテクターを試してみましたけど、結局何も無い方がいいですね。膝に少し痛みがあります。後は足首と骨折箇所です。ですからブーツの中に入れるプロテクターを使ってみていますが、これは悪くありません。」

「過去数年は若いライダー達と一緒にダートバイクでトレーニングをしてきました。いろいろな事をしていますが、これは非常に重要なんです。ただ、危険でもあります。今年はトレーニング中に2つの怪我をしました。ですから将来的にはもう少し違うトレーニングを考えようと思っています。まだ決めてはいませんけどね。」

(Photo courtesy of michelin)

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