ドライセッションとなったFP3が終わりました。トップはあらゆるコンディションで危なげないマルケス選手。2位のビニャーレス選手は昨日のウェットセッションの鬱憤を晴らす形となりました。3位はペドロサ選手、4位バウティスタ選手、5位はなんとワイルドカード参戦のカリオ選手。これは本当に来年スミス選手のシートが危うくなってきました。

6位ドヴィツィオーゾ選手、7位アレイシ・エスパルガロ選手、8位クラッチロー選手、9位イアンノーネ選手、10位は怪我をしているロッシ選手。ロレンソ選手は11位、ザルコ選手19位、フォルガー選手は激しい転倒の影響もあって23位に終わりました。