★MotoGP2017アラゴンGP ロッシの驚異的な走りにライバルから賞賛の言葉が集まる

驚異的な復活を遂げたロッシ選手に対して、ライバル達が賞賛の言葉を贈っています。当然転倒した場合は大変なことになる事が容易に予想出来る中での走行だったという意味でも凄まじい走りでした。

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バレンティーノ・ロッシのMotoGPのライバル達は、驚くべき復帰を遂げたロッシに対して惜しみない賞賛を送った。当初は復帰は30日から40日程度という話があったにも関わらず、ロッシは右足の腓骨、脛骨の骨折から僅か22日でトラックに復帰。ロッシは土曜に素晴らしい予選走行で3位を獲得。これは彼にとってもスペインのサーキットにおける予選最高位であった。

さらに凄まじいのは、ロッシはホルへ・ロレンソに続いて、最近手術をしたばかりの右足で、レースの中盤まで2位で走行したのだ。最終的にロッシは5位で完走。これは優勝ライダーから5.8秒だったが、チームメイトでありポールポジションを獲得したマーべリック・ビニャーレスからは僅かに0.5秒差だった。

マルク・マルケス

「あんな怪我をして、ここにいる時点でもう凄いですよ。またビニャーレスから僅か0.5秒遅れで完走したというのも凄いですね。同じバイクで怪我をしている状態でね。彼の才能が違いを生み出したのでしょう。」

ダニ・ペドロサ

「マルクが言うようにああいった怪我からこうやって回復してここにいる事が凄いですね。もちろん全ての怪我というのは異なるものです。例えそれが同じ箇所の骨折であってもね。時には回復が遅い事があり、なぜかと思うものです。時には驚くほど回復が速いということもあります。ただ、彼のここにいたいという気持ちが大きな意味合いを持っていたことは間違いないでしょう。昨日の予選ではとてつもなく速かったですし、レース序盤ではフロントグループにいました。驚くべきことですよ。」

ホルへ・ロレンソ

「凄いですよね。今週末ずっとです。昨日の予選の様子もそうですが、いかに回復しているかということが凄いですね。15歳の体と38歳の体は違うものですからね。彼は日ごとに良くなっているようですし、マルクも言ったようにマーベリックからは僅か0.5秒差ですから。彼の得意ではないトラックであることを考えると、本当に凄いですね。」

マーべリック・ビニャーレス

「彼は今まで同様に強かったですね。特にレースではそうでした。特に多くを語る必要はありませんが、彼は素晴らしいレースをしたと思います。彼が自分の前で走っているのを見た時は、彼が優勝するんじゃないかと思いました。序盤にもう少しスピードがあれば、レース後半も良い形になったのではないでしょうか。レース後半に彼ほど強いライダーは他にいませんからね。ただペースが落ちる中で、彼はかなりスピンしていました。自分達は同様の問題を抱えていますので、バイクを改善する事が必要であるというのは間違いないでしょう。」

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

「彼のスタートは驚くべきものでした。ハードタイヤを履いていたのに、とてもアグレッシブでスピードがありました。バイクが上手く機能していたのもあるんでしょうけど、ヤマハはタイヤの消耗という問題を抱えていたようです。最後のバレンティーノは苦戦していましたが、これは自分も同様です。ただ、彼はコンディションを考えると素晴らしいレースをしていましたよね。痛みがそこまででなければスピードは変わりませんから、彼のスピードには驚いていません。ただ今日のグリップ状態の中、ミスをし易い中でああやってリスクを冒したこと、その点に関して本当に驚きましたね。」

(Photo courtesy of michelin)

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