★経営状態悪化が囁かれるBimota 現状に関する声明を発表

イタリアのメーカーの経営悪化のニュースに新鮮味はありませんが、Bimotaの経営状態が危ぶまれています。これを受けてBimota側もプレスリリースを発表していますが、具体的な経営状態や生産台数の目標、新型モデルの発表時期などの重要な情報は一切ありません。

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Bimotaにとって状況は芳しくない。Bimotaは歴史上もっとも象徴的なブランドと言える。才能溢れるヴァレリオ・ビアンキ(BI)、ジュゼッペ・モーリ(MO)、マッシモ・タンブリーニ(TA)による3人によって始まったBimotaには、いくつもの過去の失敗、再生の歴史があった。

数週間前Cycle WorldがBimotaの現状についてニュースを知らせたが、その内容によると再びBimotaは厳しい現状に直面しているようで、ブランドの将来は不確かだ。(※イタリアでの工場を閉鎖、稼働などを完全に停止していた)Bimotaをこの報道内容を受けて以下の声明を発表している。BimotaはCycle Worldの報道内容を否定、身売りの噂を否定している。

Bimotaからのプレスリリース

「Bimotaは新たな本拠地において、引き続き夢を生み出し続けます。リミニにある歴史的なVia Lea Giaccagliaから数100mの位置で、手作業によるバイクの生産を続けていきます。この場所は新しく、明るく洗練されています。1階にまとまった設備は、Bimotaのような手作業による生産に最適な、スリムでスムーズな作業フローを実現します。その他の設備は生産中止になったモデルの部品の設備となります。」

「移転の後に生産ペースは有能なスタッフのおかげで通常のレベルに戻っています。我々の世界中のお客様、インポーターに適切なサービスとアシストを提供するということが、現在の移転が落ち着くまでの間、我々の最大のコミットメントです。現時点では9時から17時まで仮の電話番号+39 0541 391290と共に営業を行っており、メールアドレスはinfo@bimota.itから変わっていません。さらなる情報は直接www.bimota.it.にアップされます。」

「つまり、Bimotaが存在しなくなったなどということはありまえん。この数週間でBimotaはいくつものブランドから注目を集めていましたが、これはBimotaが常に有しているブランドとしての威信を証明したと言えるでしょう。」

イタリアの報道によると、Bimotaの経営状態に関して大きな動きがあったようで、実際の経営状況に関しては若干の疑問が残る。新しいオフィスは存在しているようだが、実際には営業していないのかもしれない。確かにブランドが完全に「死に絶えた」というのと、「死にそうだ」というのは違う。「死にそうだ」という分にはまだ生きてはいるわけだ。Bimotaはこの先もブランドとして継続していくかもしれないが、何かの奇跡が起きてくれることを願わずにはいられない。

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