★MotoGP2017アラゴンGP10位 ポル・エスパルガロ「KTMでのベストレースだった」

トップから14秒差での10位という結果に最高のレースだったと語るポル・エスパルガロ選手。試すパーツのほとんどで性能が向上し、ファクトリーが自分の望むパーツを作って持ち込んでくれるのですから、モチベーションは上がる一方でしょうね。

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アラゴンGP10位 ポル・エスパルガロ

「この結果には満足しています。トップとの差は14秒ですからね。KTMでのベストレースだったと言えるでしょう。特に自分のホームと言えるアラゴンGPではね。トップ10でレースを終える事が出来たことも嬉しいですし、ザルコ、カルなど良いバイクに乗るライダー達と戦えた事が嬉しいですね。今日は最悪のスタートだったので自分に頭に来ていました。そのせいでリズムを作るのに自分一人での走行だったんです。良いラップタイムを記録するのには、集団で走っていたほうが良いんです。誰かが自分の前でプッシュしているとプッシュしやすいんです。ただ、自分がその場で走行出来る事がわかっていたので非常に嬉しくもありました。最高のフィーリングでした。他のライダー達がコーナーから素早く脱出していくのを見守るというわけではなかったですから。自分達も競争力があるんだと感じ初めています。」

「チャンピオンシップがここまでのレベルだったことは無いと思います。トップの選手達は色々とやることが沢山あるようですね。Ducatiが今はパフォーマンスを発揮していて、チャンピオンシップをリードしていますよね。サテライトバイクも、今までにないパフォーマンスを発揮しています。どのバイクも競争力が高いわけですが、KTMとレッドブルはこのチャンピオンシップに、このタイミングで参戦するという大胆な選択をしました。そして、ここで何が出来るかを示しているんです。参戦初年度で14秒落ち、そして経験豊富で強力なサテライトチームと戦っているというのは、凄いことです。」

「FP3で使い始めたフレームパーツをレースで使用しました。これは少しグリップが高まるというのと、少し旋回性が上がるんです。そして早く旋回が出来れば早くバイクを起こすことが出来ますし、グリップも早めに得ることが出来て、加速も早めに開始することが出来ます。これが最終的にストレートエンドでのスピードに繋がりますし、より良い加速、その他に役立つんです。実際どの部分というのは細かく言うことは難しいですが、バイクの大きな部分に対して役立っていると言えますね。」

「今はバイクの色々な部分を改善しようと思っています。アラゴンで受け取った新しいパーツで大きく前進出来ました。今は次回のテストを楽しみにしています。テストすべき項目はものすごく沢山あるんですよ。ですからどうなるかですね。バレンシアまでに何が出来るかというのは非常に楽しみですね。ただ来年のバイクに関しては、さらに楽しみですね。ライダーとしてこのファクトリーチームというのは本当に最高ですね。毎回レースを終えるとプロジェクトリーダーのセバスチャンと”何を改善させたい?自分達がバイクを改善させるには何が出来る?”という内容で話し込むんです。この言葉ってのは最高ですね。ライダーとしての夢ですよ。自分が頼んだものがファクトリーから帰ってくるんですから。正直言って、KTMがトラックに持ち込むもの全てが改善に役立っているんです。」


「今までのところ、彼らが持ち込んだもので1秒遅くなるなんてことは起きていません。毎回何かをテストするたびに良くなるんです。彼らが持ち込む全てのパーツを考えると簡単なことではありませんけど、ほとんどが素晴らしいんですよ。ですから最高に嬉しいですし、KTMにはこの仕事を与えてくれて感謝しています。本当に多くの人がファクトリーで働いているんです。」

(Photo courtesy of michelin)

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