★Ducatiダヴィデ・タルドッツィ 「デスモセディチの旋回性は改善しつつある」

Ducatiのダヴィデ・タルドッツィによると、来年のGP18ではデスモセディチの長年の課題であった旋回性が解決出来るかもしれないとのこと。最速のテストライダーであるケーシー・ストーナーが開発のサポートをしているという事で、今シーズン開幕前にはケーシーしか乗れないマシンになるのでは?みたいな憶測もありましたが、GP17の戦績を見る限り、もう1人のメインテストライダーであるピッロ選手とバランスよく作業をして、総合力の高いマシンに仕上がっていると言えます。GP18がさらに強力なマシンになる可能性は非常に高いと言えるでしょう。

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ホルへ・ロレンソが優勝に近づき、アンドレア・ドヴィツィオーゾが未だにチャンピオンシップ2位という状況だが、両ライダーはDucatiにとって長年の課題であるGP17のコーナーの中での旋回性の低さに頭を悩ませている。

しかし元スーパーバイクレーサーでもあるダヴィデ・タルドッツィは、元世界チャンピオンであり、Ducatiのテストライダーでもあるケーシー・ストーナーの助けにより、ついにこの問題を解決出来る日も近いと考えている。

ストーナーは先週バレンシアでGP18を試しており、このマシンは11月の最終戦バレンシアのレース終了後に行われるテストでデビューを果たす。そしてダヴィデ・タルドッツィによると、ストーナーのフィードバックは今までに無いほどポジティブだという。

ダヴィデ・タルドッツィ

「ケーシーは明確に方向性を理解しています。そして現在はケーシーからのフィードバックを元にジジとエンジニア達が作業を進めています。ケーシーの提案は事実に基づいた明確なものであり、いつもどおり彼のフィードバック、走りは素晴らしいですよ。ケーシーはドヴィとホルヘが今年ずっと指摘している問題を確認し、その改善点についてアイディアをくれました。これは主にコーナーエントリーに関するものです。Ducatiの問題はコーナーの中での旋回性なんですが、これについては長年問題だとしてきましたが、解決に向かいつつあります。」

(Photo courtesy of Ducati)

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